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金井大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金井 大樹
名前
カタカナ カネイ ダイキ
ラテン文字 KANEI Daiki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-12-08) 1987年12月8日(36歳)
出身地 福岡県
身長 185cm
体重 76kg
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
ユース
2003-2005 日本の旗 福岡第一高校
2006-2009 日本の旗 福岡経済大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2011 日本の旗 JAPANサッカーカレッジ 4 (0)
2010 日本の旗 アルビレックス新潟 0 (0)
2011-2013 日本の旗 カターレ富山 0 (0)
2014-2016 日本の旗 ロアッソ熊本 8 (0)
2015 日本の旗 大分トリニータ 0 (0)
通算 12 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金井 大樹(かねい だいき、1987年12月8日 - )は、福岡県出身の元プロサッカー選手・サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー

略歴

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福岡経済大学卒業後の2010年、新潟にあるJAPANサッカーカレッジに入団。同年3月、黒河貴矢高木貴弘が相次いで負傷し、GKが不足していたJ1・アルビレックス新潟にアマチュア登録という形で移籍した[1]。その後はJSCに復帰したが、2011年3月に鶴田達也の長期負傷欠場の穴を埋める形でカターレ富山に入団することとなった[2]

2013年シーズン終了後、契約満了により退団[3]ロアッソ熊本に移籍した[4]。2014年シーズンでは、第7節に前日の練習で負傷した畑実に替わって、Jリーグ初出場を果たしている[5]。シーズン終盤にはレギュラーの座に定着した。

2015年シーズンは原裕太郎シュミット・ダニエルらの加入によりレギュラーの座を失い、同年8月に大分トリニータへ期限付き移籍。大分では移籍元である熊本戦で1試合ベンチ入りしたのみで、公式戦出場機会は無くシーズンを終えた。

2016年シーズンは移籍期間満了により熊本に復帰。天皇杯2試合にて先発したがリーグ戦では出番はなかった。同年限りで契約満了により熊本を退団した[6]

前年を以て現役を引退し、2017年より新潟医療福祉大学のゴールキーパーコーチに就任。

所属クラブ

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ユース経歴
アマチュア経歴
プロ経歴
引退後経歴

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2010 新潟 33 J1 0 0 0 0 - 0 0
2010 JSC 31 北信越1部 4 0 - 1 0 5 0
2011 富山 41 J2 0 0 - 0 0 0 0
2012 21 0 0 - 0 0 0 0
2013 0 0 - 0 0 0 0
2014 熊本 6 0 - 1 0 7 0
2015 2 0 - - 2 0
大分 46 0 0 - 0 0 0 0
2016 熊本 21 0 0 - 2 0 2 0
通算 日本 J1 0 0 0 0 - 0 0
日本 J2 8 0 - 3 0 9 0
日本 北信越1部 4 0 - 1 0 5 0
総通算 12 0 0 0 4 0 16 0

脚注

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関連項目

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外部リンク

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