野球ブラジル代表
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国または地域 | ブラジル | |||
協会 | ブラジル野球ソフトボール連盟 | |||
監督 | スティーブ・フィンリー | |||
WBSCランキング | 24位(2023年3月28日) | |||
オリンピック | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) | ||||
出場回数 | 1回 (初出場は2013年) | |||
最高成績 | 第1ラウンド敗退 (2013年) | |||
WBSCプレミア12 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールドカップ | ||||
出場回数 | 2回 (初出場は2003年) | |||
最高成績 | 7位 (2003年) | |||
インターコンチネンタルカップ | ||||
出場回数 | 2回 (初出場は1995年) | |||
最高成績 | 9位 (2002年) | |||
パンアメリカン競技大会 | ||||
出場回数 | 6回 (初出場は5年) | |||
最高成績 | 2位(2023年) | |||
野球ブラジル代表(やきゅうブラジルだいひょう)は、ブラジルにおける野球のナショナルチームである。
歴史
[編集]ブラジルの野球同様、代表チームも日系選手によって引っ張ってこられた。
2003年のIBAFワールドカップに出場。準々決勝で強豪キューバ相手に一点差まで迫る接戦を演じたが惜しくも敗れる。その後の順位決定戦で韓国に勝ち、7位で大会を終えた。
2005年の南米大会では、強豪ベネズエラ相手にエースのジョー・マツモト投手が力投し勝利。大会のMVPを獲得した。同年のワールドカップにも出場。2勝6敗で13位であった。
2006年の北京五輪野球米大陸予選では、南米地区予選を2位で通過、二次リーグではベネズエラに10-5で打ち勝ったが、それ以外の試合では敗北し二次リーグ敗退。
2007年にリオデジャネイロで行われた、パンアメリカン競技大会ではニカラグアに1-0で勝利するも、ドミニカ共和国に敗戦、アメリカ合衆国に対しては5-7と善戦したが、予選リーグで姿を消した。
2012年に、第3回WBC予選に出場。パナマに2度勝利するなど順調に勝ち進み、予選突破を果たした。
2013年3月の第3回WBC本戦の第1ラウンドでは3戦全敗で敗退し次大会予選降格となったが、日本やキューバ相手に善戦した。
2015年8月には、WBSC U-18ワールドカップに出場した。
2016年9月の第4回WBC予選4組に出場したが、敗者復活戦でイギリスに敗れ、2大会連続でWBC本大会出場はならなかった。
2022年9月の第5回WBCには予選B組に参加したが、決勝でパナマ、敗者復活戦でも一度は勝利したニカラグアに敗れ、本大会出場を2大会連続で逃した。
国際大会
[編集]ワールド・ベースボール・クラシック
[編集]オリンピック
[編集]プレミア12
[編集]ワールドカップ
[編集]インターコンチネンタルカップ
[編集]- 2002年 - 9位
パンアメリカン競技大会
[編集]- 1951年 - 7位
- 1955年 - 不参加
- 1959年 - 9位
- 1963年 - 5位
- 1967年 - 不参加
- 1971年 - 不参加
- 1975年 - 不参加
- 1979年 - 不参加
- 1983年 - 11位
- 1987年 - 不参加
- 1991年 - 不参加
- 1995年 - 8位
- 1999年 - 9位
- 2003年 - 5位
- 2007年 - 8位
- 2023年 - 2位