醍醐勇司
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醍醐 勇司(だいご ゆうじ、1958年3月10日[1] - )は、日本の地方公務員、鉄道実業家。東京都水道局長を経て多摩都市モノレール社長。
経歴
[編集]千葉県出身。1980年(昭和55年)3月、早稲田大学法学部卒業。
1982年4月、東京都庁入庁。2004年(平成16年)、同病院経営本部経営企画部総務課長。2005年、同産業労働局参事。2009年7月、同総務局総務部長。2011年7月、同危機管理監。2012年8月、同収用委員会事務局長。2013年7月、同病院経営本部長[1][2]。
2015年7月、東京都水道局長(公営企業管理者)に就任[3]。2016年2月に「東京水道経営プラン2016」を策定。人材確保・育成に重点を置く方針を示した[4]。2017年7月に退職[5]。
同年8月、河島均の後任として多摩都市モノレール代表取締役社長に就任[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c “代表取締役社長の交代について”. 多摩都市モノレール株式会社. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “水道は命に直結する最重要ライフライン”. 水道鋼管協会. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “局長に聞く83 水道局長”. 都政新聞株式会社. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “水道事業の技術継承と人材(財)の確保・育成について”. 水道鋼管協会. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “都人事(8月1日付)”. 毎日新聞社. 2021年11月21日閲覧。
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