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酒巻匡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

酒巻 匡(さかまき ただし、1957年9月29日 - )は、日本法学者早稲田大学大学院法務研究科教授。専門は刑事訴訟法。東京大学助手時代に松尾浩也井上正仁らの指導を受ける。神奈川県横浜市出身。

略歴

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著作

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単著

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  • 『刑事証拠開示の研究』(弘文堂、1988年)
  • 『刑事訴訟法』(有斐閣、初版2015年、第2版2020年、第3版2024年)

共著

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  • 三井誠)『入門刑事手続法』(有斐閣、初版1995年、改訂版1998年、第3版2001年、第4版2006年、第5版2010年、第6版2014年、第7版2017年、第8版2020年、第9版2023年)
  • 市川正人山本和彦)『現代の裁判』(有斐閣、初版1998年、第2版2001年、第2版補訂版2003年、第3版2004年、第4版2005年、第5版2008年)
  • (山本和彦)『裁判の法と手続』(放送大学教育振興会、初版2004年、改訂版2008年)
  • 長沼範良田中開佐藤隆之大澤裕)『演習刑事訴訟法』(有斐閣、2005年)
  • 井上正仁・長沼範良・大澤裕・川出敏裕堀江慎司ほか)『ケースブック刑事訴訟法』(有斐閣,初版2004年、第2版2006年、第3版2009年、第4版2013年、第5版2018年)

編著

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  • 『刑事証拠開示の理論と実務』(判例タイムズ社、2009年)
  • (井上正仁)『三井誠先生古稀祝賀論文集』(有斐閣、2012年)

脚注

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