那須雅城
表示
![]() |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/67/%E3%80%88%E6%96%B0%E9%AB%98%E5%B1%B1%E4%B9%8B%E5%9C%96%E3%80%89%E7%85%A7%E7%89%87.jpg/220px-%E3%80%88%E6%96%B0%E9%AB%98%E5%B1%B1%E4%B9%8B%E5%9C%96%E3%80%89%E7%85%A7%E7%89%87.jpg)
那須 雅城(なす がじょう、1880年代-没年不詳)は、戦前に台湾で活躍した香川県高松市出身の日本画家。橋本雅邦に師事。台湾美術展覧会に数回出品。
年譜[編集]
- 1928年‐第2回台展に『高嶺の春』『深山の秋』が入選
- 1929年‐第3回台展に『新高』『日月潭』『太魯閣峡』が入選
- 1930年‐第4回台展に『霊峰春趣』『幽谷秋情』が入選
- 1932年‐第6回台展に『西欧アルブス﹑マッターホルンの図』が入選
- 1933年‐第7回台展に『アルブス景観』が入選
- 1934年‐第8回台展に『春のアルブス』が入選
- 1936年‐第10回台展に『アルプス風景』が入選