遥感衛星
遥感2号 | |
国 | 中華人民共和国 |
---|---|
組織 |
上海航天技術研究院(SAST) 中国空間技術研究院(CAST) |
目的 | 偵察 |
状況 | 運用中 |
概要 | |
期間 | 2006年~現在 |
初飛行 | 2006年4月26日 |
成功 | 147 |
失敗 | 1 |
射場 |
|
宇宙機 | |
打ち上げ機 |
遥感衛星(中国語: 遥感卫星、英語: Yaogan Weixing (YW) [1])は、中国の地球観測衛星シリーズであると称される一連の衛星であるが、軍事利用も可能な光学撮影(EO)衛星、合成開口レーダー(SAR)衛星または、軍艦の位置測定用の3つ組衛星(ELINT衛星)から構成されることから、西側のアナリストは、地球観測という名目で偽装された軍用衛星(偵察衛星、スパイ衛星)シリーズであると分析している[2]。 なお、遥感はリモートセンシングの意味である。
概要
[編集]中国のメディアはこの衛星を科学実験、国土資源調査、作物収量の評価、災害モニタリングなどに使用する衛星と報道している。しかし西側のアナリストは軍事目的もあると指摘している[3] [4] [5] [6]。 アナリストらはこれらの衛星がそれぞれ光学センサないしは合成開口レーダーセンサを備えていることを確信している[7] 。
衛星の開発は、光学撮影衛星と3つ組衛星(ELINT衛星)は中国空間技術研究院(CAST)が行い、合成開口レーダー(SAR)衛星は上海航天技術研究院(SAST)が行っている。両研究院ともに、中国航天工業公司(CASC)に所属している。打上げには長征ロケットが使用される[8] 。射場は太原衛星発射センター、酒泉衛星発射センター、西昌衛星発射センターまたは文昌衛星発射場(海南島)が使用される[9] 。
遥感1号は打上げから約4年後の2010年2月4日に崩壊したと見られている。破片の数が少ないことと、軌道速度が低いことから、高速衝突によるものでなく、内部爆発による崩壊の可能性が疑われている[10] 。
衛星の種別と付番
[編集]遥感衛星シリーズは、2006年4月から2024年4月までに、下表のように公表されているだけで74グループ、147基が打上げられている。
遥感衛星には、単独衛星、2基で1グループのもの、3基で1グループのものがあり、番号はグループごとに付けられている。当初は通番で番号が付けられていたが、遥感30-01 (中国語表記では「遥感30号01組」)から、「主番号-枝番号」の形式が用いられる場合が多くなって来ている。ただし、単独の通番が用いられる場合も残っている(37号、41号)。同一グループ内の衛星を区別する場合は、中国語表記では「遥感39号05組01星」のように「番号+星」と表し、英語表記では「Yaogan 39-05A」のようにアルファベットの添え字で区別する。
遥感衛星のうち、最も多数を占める種別は、1グループ3基でほぼ同一の軌道上を飛行するELINT衛星であり、36グループ、106基と、グループ数では全グループの約48%、衛星数では全衛星の約72%を占めている。
遥感衛星数集計表 (2024年4月現在) | ||||||
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遥感衛星通番 | 衛星種別 | 軌道傾斜角 /高度 |
打上げロケ ット/射場 |
衛星数 /組 |
グルー プ数 |
衛星数 計 |
31-01 ~04 | ELINT HIGH | 63.4°/1100km | 長征4号C/酒泉 | 3 | 4 | 12 |
25,20,17,16,9 | ELINT HIGH | 63.4°/1100km | 長征4号C/酒泉 | 3 | 5 | 15 |
40-01 | ELINT MIDDLE | 86°/800km | 長征6号A/太原 | 3 | 1 | 3 |
30-01 ~ 10 | ELINT LOW | 35°/600km | 長征2号C,D/酒泉 | 3 | 10 | 30 |
39-01 ~ 05 | ELINT LOW | 35°/500km | 長征2号D/西昌 | 3 | 5 | 15 |
36-01 ~ 05 | ELINT LOW | 35°/500km | 長征2号D/西昌 | 3 | 5 | 15 |
35-01 ~ 05 | ELINT LOW | 35°/500km | 長征2号D/西昌 | 3 | 5 | 15 |
28,26,21,14,12,5 | EO | 97.3°/480-500km | 長征4号B,C/太原 | 1 | 6 | 6 |
30,24,11,7,4,2 | EO | 98°/640-660km | 長征2号D/酒泉 | 1 | 6 | 6 |
27,22,19,15,8 | EO | 100.3°/1200km | 長征4号C/太原 | 1 | 5 | 5 |
34-01 ~04 | EO | 63.4°/1100km | 長征4号C/酒泉 | 1 | 4 | 4 |
32-01 ~ 02 | EO+SAR pair(?) | 98.2°/700km | 長征2号C/酒泉 | 2 | 2 | 4 |
23,18,13,6 | SAR | 97.3°/510-520km | 長征2号C/太原 | 1 | 4 | 4 |
29,10,3,1 | SAR | 98°/635-680km | 長征4号B,C/太原 | 1 | 4 | 4 |
33-01 ~04 | SAR | 98.1°/680-700km | 長征4号C/酒泉 | 1 | 4 | 4 |
37 | 用途不明 | 43.2°/510km | 長征2号D/酒泉 | 1 | 1 | 1 |
41 | EO HIGH | 対地同期軌道(GSO) | 長征5号/文昌 | 1 | 1 | 1 |
42-01 ~02 | 用途不明 | 35°/500km | 長征2号D/西昌 | 1 | 2 | 2 |
38 | 欠番 | |||||
33 | 失敗 | |||||
合計 | 74 | 147 |
3つ組衛星 (ELINT衛星)
[編集]3つ組衛星(トリプレット)は、ほぼ同じ軌道上を3つの衛星が100km程度離れて飛ぶ衛星グループであり[11] 、3基の衛星は1基のロケットで同時に打上げられる。このような3基編隊の運用形態にする理由は、通常は、各衛星への電波到着時刻差 (Time Difference Of Arrival)から、地上の電波送信源(特にレーダー)の位置を割り出すためである [6]。 このため、これらの3つ組衛星グループもELINT衛星である可能性が高いと考えられている [4] [5]。
これらの28グループは、周回高度が約1100km、軌道傾斜角が約63.4°の9グループ(高高度グループ: 遥感9、16、17、20、25、31号(4グループ))、周回高度が約600kmから500km、軌道傾斜角が約35°の19グループ(35°グループ: 遥感30号(10グループ)、35号(5グループ)、36号(4グループ))に分かれる。また、周回高度または軌道傾斜角から、これらの3つ組衛星に関連があると考えられる単独衛星が3基存在する(34号、34-02号、37号) [12] [13] [14] [15] 。
高高度グループは、周回高度、軌道傾斜角がアメリカ海軍広域海上監視システム(NOSS)と類似しており、NOSS衛星と同じく、高緯度地域を含む全地球上の船舶の位置を特定し、動静を監視するためのELINT衛星ではないかと考えられている[6]。衛星間の距離は、例えば 遥感31-04 A, B, C 衛星の相互の距離は、公開されている TLEからの計算によれば、110kmから140kmであり、NOSSと同程度である。高高度グループは、2021年3月13日の遥感31-04号の打上げを最後に、2023年1月現在まで打上げは途絶えている。
35°グループは2022年12月現在、1カ月に1グループ程度の頻度で打上げられている。これらのグループもELINT衛星である可能性が高いが、高高度グループよりスワス幅が狭く、軌道傾斜角が35°であるので、高緯度地域はカバレージに含まれない。衛星間の距離は、例えば 遥感35-02 A, B, C 衛星の相互の距離は、TLEからの計算によれば、900kmから1800kmであり、高高度グループあるいはNOSSとはかなり異なる。このような軌道配置とする意図については、はっきりしていない。
一つの説明として、米国の空母打撃群のような艦隊に対して、DF-21D、DF-26のような対艦弾道ミサイルによる攻撃を行う場合を想定して、高高度グループのELINT衛星で艦隊の位置を粗く把握し、35°グループでミサイル誘導に必要な高精度位置測定を行うことを意図しているのではないかとの意見が複数の専門家から出されている [4] [5]。 中国が、東シナ海または南シナ海における米国との軍事衝突を主眼において衛星システムを整備していると考えれば、高緯度地域の探査能力を省みない35°グループの軌道配置は合理的とも言える。
特異衛星・遥感34号、遥感34-02号
[編集]2021年4月30日 07:27 UTCに、酒泉発射場から長征4号C型ロケットを用いて打上げられた遥感34号(国際衛星識別符号:2021-037A、アメリカ宇宙軍衛星カタログ番号:48340)を、同日付の新華社は、光学撮影用衛星と発表しているが[16]、 アマチュア観測者などの観測データによれば、この衛星は光学撮影用に適した太陽同期軌道ではなく、3つ組衛星の高高度グループの典型的な軌道である、軌道傾斜角約63.4度、近地点高度約1083km、遠地点高度約1105kmの軌道に入っている。
また、2022年3月17日に、新華社は、同日 07:09 UTCに、リモートセンシング衛星「遥感34-02号」(国際衛星識別符号:2022-017A、アメリカ宇宙軍衛星カタログ番号:52084)を、酒泉発射場から長征4号C型ロケットを用いて打上げ、計画通りの軌道への投入に成功したと発表した[17]。この衛星は遥感34号と同様の軌道傾斜角約63.4度、高度約1097kmの軌道に入ったことが確認されている[18]。
遥感シリーズに属する、光学撮影用と公表されている他の衛星は、すべて太陽同期軌道に投入されており、遥感34号、遥感34-02号のみが例外となる。また、アマチュア観測者などの観測でも、遥感34号、遥感34-02号は3つ組衛星ではなく単独の衛星であるが、今まで遥感シリーズで、高高度3つ組衛星用軌道に単独の衛星が投入された例はこの2件しかない。
遥感34号のみが例外の段階では、従来型の高高度3つ組衛星として計画されたが、1基のみが正常に軌道に投入され、残り2基は展開に失敗して、結果としてこのような不可解な状況になっている可能性が考えられたが、同様の特徴を持った遥感34-02号が打ち上げられたので、この可能性はほぼ無くなった(ただし、遥感34号の失敗を取り繕うために、わざと単独衛星の遥感34-02号を打ち上げた可能性は残っている)。
以上から、遥感34号と遥感34-02号は、現在の時点では、光学撮影衛星であるにしろ、そうでないにしろ、従来の遥感シリーズ衛星の範疇に収まらない特異な衛星であり、高高度3つ組衛星と軌道が類似していることから、高高度3つ組衛星と何らかの関係がある、新規の任務を帯びた新型衛星である可能性が考えられる(例えば米軍のキラー衛星から遥感シリーズの高高度3つ組衛星を護衛する攻撃型衛星など)。
アメリカの類似衛星
[編集]2022年4月17日に、米国ヴァンデンバーグ空軍基地から Falcon 9 Block 5 ロケットを用いて、機密衛星 USA-327 (NRO所属、NROL-85) が打ち上げられ、従来のNOSS衛星の典型的な軌道である、近地点高度 1008 km、遠地点高度 1207 km、軌道傾斜角 63.4°の軌道に投入されたことがアマチュア観測者の観測で確認されたが、この衛星は単独衛星であることが確認された[19]。
従来のNOSS 3 (INTRUDER)衛星は、ペアの衛星が100km程度の間隔を空けて、ほぼ同じ軌道上を飛び、各衛星への電波到着時刻差から、海上の軍艦の位置測定を行うELINT衛星であり、遥感衛星の3つ組高高度グループと軌道、用途が酷似している。USA-327 は従来のNOSS衛星の典型的軌道であるが、単独衛星であるという遥感34号、遥感34-02号と類似した存在である。
Falcon 9 Block 5 の低軌道(LEO)へのペイロード打上げ能力は最大16.25トンに達するので(第1段ロケット着陸回収の場合)、単独衛星の USA-327 はこの程度の質量を持つことになる。これは推定される NOSS 3 衛星1基の質量(約5トン)の3倍以上であり、かなり大質量の衛星であることになる。
この衛星は、NOSS衛星を中国などのキラー衛星の攻撃から防御する戦闘衛星であるか、または、NOSS衛星と用途、軌道が競合する遥感シリーズの高高度3つ組衛星を攻撃するためのキラー衛星である可能性が有る。この場合、攻撃対象の衛星に接近するためには大規模なマニューバーが必要であり、そのために大量の燃料を消費することになる。衛星の質量が従来の NOSS 3衛星と比べて3倍以上も重いのは、大量の燃料を搭載しているためと考えれば辻褄が合う。
打上げ記録
[編集]名称 | 軍称 | 打上げ日 | 種別 (推測) |
軌道高度 軌道傾斜角 |
NORAD | NSSDC ID | 開発製作 | 射場 | ロケット |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
遥感1号 | JB-5-1 | 2006-04-27 | SAR | 635-637 km, 97.9 度 | 29092 | 2006-015A | SAST | 太原 | 長征4号B |
遥感2号 | JB-6-1 | 2007-05-25 | 光学 | 639-663 km, 97.9 度 | 31490 | 2007-019A | CAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感3号 | JB-5-2 | 2007-11-12 | SAR | 635-637 km, 97.8 度 | 32289 | 2007-055A | SAST | 太原 | 長征4号C |
遥感4号 | JB-6-2 | 2008-12-01 | 光学 | 642-660 km, 97.9 度 | 33446 | 2008-061A | CAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感5号 | JB-8-1 | 2008-12-15 | 光学 | 494-501 km, 97.3 度 | 33456 | 2008-064A | CAST | 太原 | 長征4号B |
遥感6号 | JB-7-1 | 2009-04-22 | SAR | 518-519 km, 97.6 度 | 34839 | 2009-021A | SAST | 太原 | 長征2号C |
遥感7号 | JB-6-3 | 2009-12-09 | 光学 | 630-666 km, 97.8 度 | 36110 | 2009-069A | CAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感8号 | JB-9-1 | 2009-12-15 | 光学 | 1200-1212 km, 100.5 度 | 36121 | 2009-072A | SAST | 太原 | 長征4号C |
遥感9号 A, B, C |
JB-8-1 | 2010-03-05 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1089-1107 km 63.4 度 |
36413 36414 36415 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感10号 | JB-5-3 | 2010-08-10 | SAR | 629–627 km 97.8 度 |
36834 | SAST | 太原 | 長征4号C | |
遥感11号 | JB-6-4 | 2010-09-22 | 光学 | 670–625 km 98.0 度 |
37165 | CAST | 酒泉 | 長征2号D | |
遥感12号 | JB-8-2 | 2011-11-09 | 光学 | 479–495 km 97.3 度 |
37875 | CAST | 太原 | 長征4号B | |
遥感13号 | JB-7-2 | 2011-11-30 | SAR | 502–504 km 97.4 度 |
37941 | SAST | 太原 | 長征2号C | |
遥感14号 | JB-11-1 | 2012-5-10 | 光学 | 471–474 km 97.3 度 |
38257 | CAST | 太原 | 長征4号B | |
遥感15号 | JB-9-2 | 2012-5-29 | 光学 | 1198–1204 km 100.2 度 |
38354 | SAST | 太原 | 長征4号C | |
遥感16号 A, B, C |
JB-8-2 | 2012-11-25 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1085-1096 km 63.4 度 |
39011 39012 39013 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感17号 A, B, C |
JB-8-3 | 2013-9-1 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1060-1119 km 63.4 度 |
39239 39240 39241 |
SAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感18号 | JB-7-3 | 2013-10-28 | SAR | 509 km 97.5 度 |
39363 | SAST | 太原 | 長征2号C | |
遥感19号 | JB-9-3 | 2013-11-20 | 光学 | 1119-1204 km 100.4 度 |
39410 | SAST | 太原 | 長征4号C | |
遥感20号 A, B, C |
JB-8-4 | 2014-08-09 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1086-1092 km 63.4 度 |
40109 40110 40111 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感21号 | JB-10-3 | 2014-9-8 | 光学 | 476-499 km, 97.4 度 | 40143 | 2014-053A | CAST | 太原 | 長征4号B |
遥感22号 | JB-9-4 | 2014-10-20 | 光学 | 1198-1207 km, 100.3 度 | 40275 | 2014-063A | SAST | 太原 | 長征4号C |
遥感23号 | JB-7-4 | 2014-11-15 | SAR | 510–514 km 97.3 度 |
40305 | 2014-071A | SAST | 太原 | 長征2号C |
遥感24号 | JB-6-5 | 2014-11-20 | 光学 | 629-645 km 97.9度 |
40310 | 2014-072A | CAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感25号 A, B, C |
JB-8-5 | 2014-12-11 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1091–1098 km 63.4 度 |
40338 40339 40340 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感26号 | JB-12-1 | 2014-12-27 | 光学 | 482–488 km 97.4 度 |
40362 | 2014-088A | CAST | 太原 | 長征4号B |
遥感27号 | JB-9-5 | 2015-08-27 | 光学 | 1201–1214 km 100.4 度 |
40878 | 2015-040A | SAST | 太原 | 長征4号C |
遥感28号 | JB-11-2 | 2015-11-08 | 光学 | 476–490 km
97.3 度 |
41026 | 2015-064A | CAST | 太原 | 長征4号B |
遥感29号 | JB-x-1 | 2015-11-26 | SAR | 635–636 km
97.9 度 |
41038 | 2015-069A | SAST | 太原 | 長征4号C |
遥感30号 | JB-6-6 | 2016-05-15 | 光学 | 634–664 km
98.0 度 |
41473 | 2016-029A | CAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感30-01 A, B, C |
CX-5 | 2017-09-29 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
602-611 km 35 度 |
42945 42946 42947 |
CAST | 酒泉 | 長征2号C | |
遥感30-02 A, B, C |
CX-5 | 2017-11-24 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
603-610 km 35 度 |
43028 43029 43030 |
CAST | 酒泉 | 長征2号D | |
遥感30-03 A, B, C |
CX-5 | 2017-10-25 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
602-610 km 35 度 |
43081 43082 43083 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感30-04 A, B, C |
CX-5 | 2018-01-25 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
602-610 km 35 度 |
43170 43171 43172 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感31-01号 A, B, C |
JB-8-6 | 2018-04-10 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1085-1110 km 63.4 度 |
43275 43276 43277 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感32-01号 A, B |
2018-10-09 | 光学また はSAR |
701-703 km 98.2 度 |
43642 43643 |
酒泉 | 長征2号C | |||
遥感 33号 |
JB-x-2 | 2019-05-23 | (打上げ失敗:遥感29号と目的・諸元は同じと考えられている) | 太原 | 長征4号C | ||||
遥感30-05 A, B, C |
CX-5 | 2019-07-25 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
602-609 km 35 度 |
44449 44450 44451 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感30-06 A, B, C |
CX-5 | 2020-03-23 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
602-609 km 35 度 |
45460 46461 45462 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感30-07 A, B, C |
CX-5 | 2020-10-26 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
596-612 km 35 度 |
46807 46808 46809 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感33-01号 | JB-x-3 | 2020-12-27 | SAR | 682–686 km
98.3 度 |
47302 | 2020-103A | CAST | 酒泉 | 長征4号C |
遥感31-02 A, B, C |
JB-8-6 02 | 2021-01-29 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1090-1098 km 63.4 度 |
47532 47533 47534 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感31-03 A, B, C |
JB-8-6 03 | 2021-02-24 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1090-1100 km 63.4 度 |
47691 47692 47693 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感31-04 A, B, C |
JB-8-6 04 | 2021-03-13 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
1090-1098 km 63.4 度 |
47855 47856 47857 |
CAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感34-01号[16] | 2021-04-30 | 光学 | 1083-1105 km 63.4 度 |
48340 | CAST | 酒泉 | 長征4号C | ||
遥感30-08 A, B, C |
CX-5 | 2021-05-06 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
591-602 km 35 度 |
48423 48424 45425 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感30-09 A, B, C |
CX-5 | 2021-06-18 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
591-602 km 35.0° |
48860 48861 48863 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感30-10 A, B, C |
CX-5 | 2021-07-19 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
591-602 km 35.0° |
49026 49028 49029 |
CAST | 西昌 | 長征2号C | |
遥感32-02 A, B |
2021-11-03 | 光学またはSAR | 701-703 km 98.2 度(予測) |
49383 49384 |
CAST | 酒泉 | 長征2号C/YZ-1S | ||
遥感35 A, B, C |
2021-11-06 | ELINT (軍艦の 位置特定) |
493-499 km 35.0° |
49389 49390 49391 |
西昌 | 長征2号D | |||
遥感34-02号 | 2022-03-17 | 光学 | 1092-1097 km 63.39 度 |
52084 | SAST | 酒泉 | 長征4号C | ||
遥感35-02A | 不明 | 2022-06-23 | ELINT(軍艦の位置特定) | 499km×508km 35.0 度 |
52907 | 2022-068A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感35-02B | 498km×509km 35.0 度 |
52908 | 2022-068B | ||||||
遥感35-02C | 496km×506km 35.0 度 |
52909 | 2022-068C | ||||||
遥感35-03A | 不明 | 2022-07-29 | ELINT(軍艦の位置特定) | 499km×508.6km 35.0 度 |
53316 | 2022-088A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感35-03B | 496.6km×511.2km 35.0 度 |
53317 | 2022-088B | ||||||
遥感35-03C | 497.5km×510.4km 35.0 度 |
53318 | 2022-088C | ||||||
遥感35-04A | 不明 | 2022-08-20 | ELINT(軍艦の位置特定) | 491km×502km 35.0 度 |
53522 | 2022-100A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感35-04B | 490km×502km 35.0 度 |
53523 | 2022-100B | ||||||
遥感35-04C | 488km×500km 35.0 度 |
53524 | 2022-100C | ||||||
遥感33-02号[24] | 不明 | 2022-09-02 | SAR | 688km×680km 98.18 度 |
53698 | 2022-106A | SAST | 酒泉 | 長征4号C |
遥感35-05A | 不明 | 2022-09-06 | ELINT(軍艦の位置特定) | 491km×502km 35.0 度 |
53560 | 2022-109A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感35-05B | 488km×501km 35.0 度 |
53561 | 2022-109B | ||||||
遥感35-05C | 489km×501km 35.0 度 |
53562 | 2022-109C | ||||||
遥感36-01A | 不明 | 2022-09-26 | ELINT(軍艦の位置特定) | 486km×498km 35.0° |
53943 | 2022-120A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感36-01B | 486km×499km 35.0° |
53944 | 2022-120B | ||||||
遥感36-01C | 487km×498km 35.0° |
53945 | 2022-120C | ||||||
遥感36-02A | 不明 | 2022-10-15 | ELINT(軍艦の位置特定) | 487km×499km 35.0° |
54042 | 2022-133A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感36-02B | 486km×498km 35.0° |
54043 | 2022-133B | ||||||
遥感36-02C | 485km×498km 35.0° |
54044 | 2022-133C | ||||||
遥感34-03号 | 不明 | 2022-11-15 | (用途不明) | 1080km×1096km 63.4° |
54249 | SAST | 酒泉 | 長征4号C | |
遥感36-03A | 不明 | 2022-11-27 | ELINT(軍艦の位置特定) | 501km×489km 35.0° |
54372 | 2022-160A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感36-03B | 504km×488km 35.0° |
54373 | 2022-160B | ||||||
遥感36-03C | 501km×490km 35.0° |
54374 | 2022-160C | ||||||
遥感36-04A | 不明 | 2022-12-14 18:25 (UTC)[25] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 502km×491km 35.0° |
54746 | 2022-171A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感36-04B | 502km×490km 35.0° |
54747 | 2022-171B | ||||||
遥感36-04C | 501km×489km 35.0° |
54748 | 2022-171C | ||||||
遥感37号 | 不明 | 2023-01-13 07:00 (UTC) |
(用途不明) | 522km×508km 43.2° |
55242 | 2023-006A | SAST | 酒泉 | 長征2号D |
遥感34-04 | 不明 | 2023-03-31 06:25 (UTC) |
(用途不明) | 1097km×1093km 63.4° |
56157 | 2023-048A | SAST | 酒泉 | 長征4号C |
遥感36-05A | 不明 | 2023-07-26 20:02 (UTC)[26] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 498.6km×508.7km 35.0° |
57452 | 2023-106A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感36-05B | 496.0km×508.2km 35.0° |
57454 | 2023-106C | ||||||
遥感36-05C | 495.0km×507.2km 35.0° |
57456 | 2023-106E | ||||||
遥感39-01A | 不明 | 2023-08-31 07:36 (UTC)[27] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 496.4 km×510.3 km 35.0 ° |
57727 | 2023-130A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感39-01B | 496.5 km×508.8 km 35.0 ° |
57728 | 2023-130B | ||||||
遥感39-01C | 491.2 km×512.4 km 35.0 ° |
57731 | 2023-130E | ||||||
遥感33-03号 | 不明 | 2023-09-06 18:14 (UTC)[28] |
SAR | 703.2km×701.9km 98.2° |
57797 | 2023-136A | SAST | 酒泉 | 長征4号C |
遥感40-01A | 不明 | 2023-09-10 04:30 (UTC)[29] |
(用途不明) | 803.1km×818.1km 86.0° |
57830 | 2023-139A | CASC[30] | 太原 | 長征6号A |
遥感40-01B | 801.9km×821.2km 86.0° |
57832 | 2023-139C | ||||||
遥感40-01C | 774.9km×813.2km 86.0° |
57833 | 2023-139D | ||||||
遥感39-02A | 不明 | 2023-09-17 04:13 (UTC)[31] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 500km×491km 35.0° |
57886 | 2023-145A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感39-02B | 497km×485km 35.0° |
57887 | 2023-145B | ||||||
遥感39-02C | 496km×483km 35.0° |
57888 | 2023-145C | ||||||
遥感33-04号 | 不明 | 2023-09-26 20:15 (UTC)[32] |
SAR | 695.6km×692.3km 98.1° |
57958 | 2023-149A | SAST | 酒泉 | 長征4号C |
遥感39-03A | 不明 | 2023-10-05 00:24 (UTC)[33] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 501km×491km 35.0° |
57986 | 2023-152A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感39-03B | 502km×489km 35.0° |
57987 | 2023-152B | ||||||
遥感39-03C | 501km×490km 35.0° |
57988 | 2023-152C | ||||||
遥感39-04A | 不明 | 2023-10-23 20:03 (UTC)[34] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 502 km×491 km 35.0 ° |
58141 | 2023-163A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感39-04B | 502 km×489 km 35.0 ° |
58143 | 2023-163C | ||||||
遥感39-04C | 501 km×489 km 35.0 ° |
58145 | 2023-163E | ||||||
遥感39-05A | 不明 | 2023-12-10 01:58 (UTC)[35] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 502 km×491 km 35.0 ° |
58557 | 2023-194A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号D |
遥感39-05B | 500 km×489 km 35.0 ° |
58558 | 2023-194B | ||||||
遥感39-05C | 501 km×489 km 35.0 ° |
58559 | 2023-194C | ||||||
遥感41 | 不明 | 2023-12-15 13:41 (UTC)[36] |
光学(静止衛星) | 35,839 km ×35,732 km 4.97 ° |
58582 | 2023-197A | CASC | 文昌 | 長征5号 |
遥感42-01 | 不明 | 2024-4-2 22:56 (UTC) |
不明(単独衛星の模様) | 502 km×491 km 35.0 ° |
59395 | 2024-063A | SAST | 西昌 | 長征2号D |
遥感42-02 | 不明 | 2024-4-20 23:45 (UTC) |
不明 | 502 km×490 km 35.0 ° |
59557 | 2024-075A | SAST | 西昌 | 長征2号D |
遥感43-01A~J (I号欠番) | 不明 | 2024-08-16 07:35 (UTC)[37] |
ELINT(軍艦の位置特定) 3グループ同時打上げの模様 |
500 km×490 km (中央値) 35.0 ° |
60458~60466 (A~J号、I号欠番) |
2024-148A~2024-148J | CAST | 西昌 | 長征4号B |
遥感43-02A~F | 不明 | 2024-09-03 01:22 (UTC) |
ELINT(軍艦の位置特定) 2グループ同時打上げの模様 |
501 km×489 km (中央値) 35.0 ° |
60945~60950 (A~F) |
2024-156A~2024-156F | CAST | 西昌 | 長征4号B |
遥感43-03A | 不明 | 2024-10-23 01:09 (UTC)[40] |
ELINT(軍艦の位置特定) | 501 km×493 km 35.0 ° |
61617 | 2024-190A | CAST SAST |
西昌 | 長征2号C |
遥感43-03B | 502 km×490 km 35.0 ° |
61618 | 2024-190B | ||||||
遥感43-03C | 501 km×491 km 35.0 ° |
61619 | 2024-190C | ||||||
参考文献: [41][42][43][44][45][46][47][48][49] |
太原:太原衛星発射センター(Taiyuan Satellite Launch Center)
酒泉:酒泉衛星発射センター(Jiuquan Satellite Launch Center)
西昌:西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launch Center)
文昌:文昌衛星発射場(Wenchang Satellite Launch Site;海南島)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ YaoGanとも表記される。
- ^ Stephen Clark (2021年5月4日). “China launches military observation satellite”. SPACEFLIGHT NOW. 2021年5月5日閲覧。
- ^ Barbosa, Rui C. (April 22, 2009). “Chinese launch again with 遥感Weixing-6 remote sensing satellite” (English). News article. NasaSpaceflight.com. 2009年4月23日閲覧。
- ^ a b c 山下 奈々 (2020年4月). “【研究ノート】中国のASBM の開発動向 ― DF 21 D を中心に ―”. 『海幹校戦略研究』特別号(通巻第19号(2020年4月)) (海上自衛隊幹部学校 - 防衛省・自衛隊) 19: 130–132.
- ^ a b c Mark Stokes, Gabriel Alvarado, Emily Weinstein, and Ian Easton (1 May 2020). China's Space and Counterspace Capabilities and Activities (PDF) (Report). The U.S.-China Economic and Security Review Commission. pp. 31–33. 2020年10月12日閲覧。
- ^ a b c S.Chandrashekar & N.Ramani (1 July 2018). China’s Space Power & Military Strategy – The role of the Yaogan Satellites (PDF) (Report). International Strategic and Security Studies Programme (ISSSP). National Institute of Advanced Studies, Bangalore, INDIA. pp. 14–15. 2020年10月12日閲覧。
- ^ “Yaogan Weixing / Remote Sensing Satellites” (English). Web article. SinoDefence.com (February 20, 2009). 2009年4月24日閲覧。
- ^ “China launches "Yaogan VI" remote-sensing satellite” (English). News article. Xinhua (April 22, 2009). 2009年4月24日閲覧。
- ^ “China Launches Yaogan-4 Satellite” (English). Magazine article. Asian Surveying and Mapping (December 2, 2008). 2009年4月24日閲覧。
- ^ “Yaogan 1 Erupts”. Arms Control Wonk (February 11, 2010). 2010年2月11日閲覧。
- ^ cotus99 (25 November 2019). YaoGan - TRIPLE SATELLITE FORMATION - Visible Flares Nov.25.2019. Miami Fl., U.S.: cotus99. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “China launches latest trio of Yaogan-30 remote sensing satellites”. SPACE NEWS. (2020年10月26日)
- ^ “China launches three military spy satellites”. Spaceflight Now. (2020年10月26日)
- ^ “中国、リモートセンシング衛星「遥感30号」07組打ち上げ成功”. AFP. (2020年10月27日)
- ^ a b Stephen Clark (2021年5月6日). “China launches four satellites on Long March 2C rocket”. SPACEFLIGHT NOW. 2021年5月13日閲覧。
- ^ a b “China successfully launches Yaogan-34 remote sensing satellite”. Xinhua 新華社 (2021年4月30日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “China successfully launches Yaogan-34 02 remote sensing satellite”. Xinhua 新華社 (2022年3月17日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ “China launches Yaogan 34-02 and tests third stage capabilities”. Nasa Space Flight.com (2022年3月17日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ “NROL-85 observed, but is it an INTRUDER/NOSS or something else?”. SatTrackCam Leiden (b)log (2022年4月18日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “中国が衛星「遙感30号09組」を打ち上げ”. RecordChina (人民網日本語版) (2021年6月20日). 2021年6月20日閲覧。
- ^ “中国が衛星「遙感30号09組」を打ち上げ”. CCTV English (中国中央電視台) (2021年7月19日). 2021年7月20日閲覧。
- ^ “China launches second pair of Yaogan 32 satellites on Chang Zheng 2C”. NASA SPACEFLIGHT.com (2021年11月3日). 2021年11月6日閲覧。
- ^ “China launches Yaogan 35 satellites via Chang Zheng 2D”. NASA SPACEFLIGHT.com (2021年11月6日). 2021年11月8日閲覧。
- ^ CGTN (3 September 2022). China launches Yaogan-33 02 satellite. Jiuquan Satellite Launch Center (PRC): CGTN. 2022年9月3日閲覧。
- ^ CCTV (15 December 2022). Long March-2D launches Yaogan-36 04. Jiuquan Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2022年12月15日閲覧。
- ^ CCTV (27 July 2023). Long March-2D launches Yaogan-36 05. Xichang Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年7月30日閲覧。
- ^ CCTV (31 August 2023). Long March-2D launches Yaogan-39 01. Xichang Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年9月1日閲覧。
- ^ CCTV (6 September 2023). Long March-4C launches Yaogan-33 03. Jiuquan Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年9月11日閲覧。
- ^ CCTV (10 September 2023). Long March-6A launches Yaogan-40. Taiyuan Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年9月11日閲覧。
- ^ “China sends remote-sensing satellite into preset orbit”. Global Times (環球時報). (2023年9月10日) 2023年9月11日閲覧。
- ^ CCTV (17 September 2023). Long March-2D launches Yaogan-39 02. Xichang Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年10月6日閲覧。
- ^ CCTV (27 September 2023). Long March-4C launches Yaogan-33 04. Jiuquan Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年9月27日閲覧。
- ^ CCTV (5 October 2023). Long March-2D launches Yaogan-39 03. Xichang Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年10月6日閲覧。
- ^ “China launches new remote sensing satellite”. Xinhua 新華社 (英語版) (2023年10月24日). 2023年10月24日閲覧。
- ^ CCTV (11 December 2023). Long March-2D launches Yaogan-39 05. Taiyuan Satellite Launch Center (PRC): CCTV. 2023年12月11日閲覧。
- ^ CCTV (15 December 2023). Long March-5 launches Yaogan-41. Wenchang Satellite Launch Site (PRC): CCTV. 2023年12月23日閲覧。
- ^ “中国、衛星「遥感43号」第1陣の打ち上げ成功”. Xinhua 新華社 (新華網日本語版) (2024年8月22日). 2024年8月22日閲覧。
- ^ “China launches new remote sensing satellite group”. Xinhua (English version) (2024年9月3日). 2024年9月7日閲覧。
- ^ CCTV (4 September 2024). Long March-4B launches Yaogan-43 02. Wenchang Satellite Launch Site (PRC): CCTV. 2024年9月7日閲覧。
- ^ “中国、衛星「遥感43号」第3陣の打ち上げに成功”. Xinhua 新華社 (新華網日本語版) (2024年10月23日). 2024年10月27日閲覧。
- ^ “NORAD GP Element Sets Current Data - last-30-days”. CelesTrak (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
- ^ “NORAD Two-Line Element Sets Current Data”. CelesTrak (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
- ^ “Real Time Satellite Tracking” (English). Web site. N2YO.com. 2010年3月5日閲覧。
- ^ “Chinese rocket launches with top secret spy satellite” (English). News article. SPACE FLIGHT NOW (December 9, 2009). 2009年12月9日閲覧。
- ^ “China launches remote-sensing satellite” (English). News article. Xinhua (December 15, 2009). 2009年12月17日閲覧。
- ^ “China launch Yaogan Weixing-9, announce increase in vehicle production” (English). News article. NASA spaceflight.com (March 5, 2010). 2010年3月5日閲覧。
- ^ “Yaogan 11”. NSSDC. 2010年12月3日閲覧。
- ^ “Yaogan 30-01, ..., 30-07 (CX 5)”. Gunter's Space Page (2020年5月30日). 2020年10月14日閲覧。
- ^ “YAOGAN-30 U”. NYO2.com (2020年10月26日). 2020年10月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 長征四号丙ロケット、地球観測衛星「遥感衛星二十二号」の打ち上げに成功 2014年10月21日 Sorae.jp