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遠藤孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

遠藤孝(えんどう たかし、1930年8月5日- )は、日本の会計学者駒澤大学名誉教授。

略歴

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東京生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学、81年「財務会計制度の展開」で経済学博士。1962年駒澤大学商経学部専任講師、63年助教授、65年経済学部助教授、教授[1]。2001年定年、名誉教授[2]

著書

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  • 『新簿記要説』税務経理協会 1964
  • 『財務会計制度の展開』森山書店 1980
  • 『企業会計論』白桃書房 1983
  • 『現代企業会計論』白桃書房 1994
  • 『引当金会計制度の展開 日本引当金会計制度の研究』森山書店 1998

共編著

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 遠藤孝先生・寺中良二先生退任記念号 駒沢大学経済学論集 2001-03