道林鎮
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中華人民共和国 湖南省省 道林鎮 | |
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道林鎮の清石村の公路 | |
湖南省の位置 | |
中心座標 北緯28度00分28秒 東経112度43分29秒 / 北緯28.00778度 東経112.72472度 | |
簡体字 | 道林镇 |
繁体字 | 道林鎮 |
拼音 | Dàolín Zhèn |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 湖南省 |
地級市 | 長沙市 |
県級市 | 寧郷市 |
行政級別 | 鎮 |
党委書記 | 潘志国[1] |
鎮長 | 陳浩[1] |
面積 | |
総面積 | 135[2] km² |
人口 | |
総人口(2014) | 5[2] 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0731 |
郵便番号 | 410615 |
ナンバープレート | 湘A |
公式ウェブサイト: http://www.nxdaolin.cn/ |
道林鎮(どうりんちん)は中華人民共和国湖南省長沙市寧郷市の鎮。
行政区画
[編集]- 道林社区
- 蟠竜村
- 清石村
- 天石村
- 華鑫市村
- 鑫星村
- 善山嶺村
- 壠楓村
- 啓仁村
- 燒湯河村
- 河清村
- 富豪村
- 靳水村
- 金華村
- 奇石村
歴史
[編集]明代崇禎年間の『長沙府志』に「道林市、県南七十里、通湘潭大路、原有公館鋪遞。」と記されている[2]。
清代の『寧郷県志』に「道林、宋処士謝英隠居于此、卒即葬焉。以英抱道、名道林」と記録されている[3]。
経済
[編集]名物・特産品
[編集]地理
[編集]道林鎮は寧郷市の東部に位置し、北は蓮花鎮と、東及び南東は含浦鎮、響塘郷と、西は花明楼鎮、大屯営鎮とそれぞれ接している[4]。
- 河川:靳江(靳水)、古称「瓦官水口」。
- 山
- 石柱山
- 麒麟山:清代の『寧郷県志』に「石柱山四周岩石林立、石柱山高聳其間、山形如台、方高両丈有余、頂寬平数丈、腰裂縫隙、有搖搖欲墜之勢、臨柱頂却有鑒定不可動搖之感」と記されている[2]。
教育
[編集]- 初中:道林中学、善山嶺中学
交通
[編集]橋
[編集]- 焼湯河大橋(石霊橋)
観光
[編集]- 靳尚の墓
- 謝英の墓
- 周達武大将軍墓
出身有名人
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “中共道林镇委员会 道林镇人民政府 关于调整2016年党政领导分工、机关干职工 到办及联村安排的通知” (中国語). 道林鎮人民政府. (2016年6月2日)
- ^ a b c d “宁乡道林镇” (中国語). 道林鎮人民政府. (2014年7月8日)
- ^ a b “千年道林 百年风云” (中国語). 道林鎮人民政府. (2016年2月11日)
- ^ 黄海潮『寧郷史地』南方出版社、海南省、2002年9月1日。ISBN 7-80660-538-X。