道の駅遠野風の丘
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遠野風の丘 永遠の日本のふるさと | |
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所在地 |
〒028-1531 綾織町新里8地割2番地1[1] |
座標 | 北緯39度19分51秒 東経141度30分02秒 / 北緯39.33075度 東経141.50069度座標: 北緯39度19分51秒 東経141度30分02秒 / 北緯39.33075度 東経141.50069度 |
登録路線 | 国道283号 |
登録回 | 第15回 (03017) |
登録日 | 1999年(平成11年)8月27日 |
開駅日 | 1998年(平成10年)[2]6月30日 |
営業時間 |
8:30 - 18:00 (4月 - 10月) 9:00 - 17:00 (11月 - 3月) |
外部リンク | |
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■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅遠野風の丘(みちのえき とおのかぜのおか)は、岩手県遠野市綾織町新里にある国道283号の道の駅である[3]。愛称は永遠の日本のふるさと。
概要
[編集]東日本大震災の発災時、沿岸被災地の後方支援拠点として機能し[4][5][6]、広域防災拠点として高度な防災機能を分担したことなどが評価され、2015年には東北地方で唯一「全国モデル道の駅」[2][4][7]、2021年には岩手県内で唯一「防災道の駅」にそれぞれ選定された[5][8][9]。改修工事が行われ、2021年4月にリニューアルオープンした[4][7][10]。
施設
[編集]- 駐車場(232台分のスペースが確保されている)[4]
- 普通車:212台
- 大型車:16台
- 身障者用:4台
- トイレ
- 男:大 6器(4器)、小 13器(8器)
- 女:12器(8器)
- 子ども:大 1器、小 1器
- 身障者用:2器(2器)
- ※()は24時間利用可能
- インフォメーション(案内所)
- 産直・物産ホール(農産物直売所)
- フードホール(フードコート)
- 展望デッキ・テラス
営業時間・休館日
[編集]営業時間
- インフォメーション:8:30 - 17:30(4月 - 10月)、9:00 - 17:00(11月 - 3月)
- 産直・物産ホール・フードホール:8:30 - 18:00(4月 - 10月)、9:00 - 17:00(11月 - 3月)
休館日
アクセス
[編集]バス停
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 遠野市情報交流センター条例
- ^ a b “第2次遠野市総合計画 後期基本計画 資料編” (PDF). 遠野市総務企画部経営企画課. p. 216 (2021年3月30日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ “いいコト! 「いわて道の駅全制覇の旅#14 ~遠野風の丘~」”. 岩手朝日テレビ (2018年9月1日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b c d e “道の駅「遠野風の丘」リニューアル 飲食エリア充実”. 河北新報オンラインニュース. (2021年3月26日). オリジナルの2021年3月28日時点におけるアーカイブ。 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b “「防災道の駅」で変わるもの 災害時の広域拠点機能向上”. 朝日新聞デジタル. (2021年8月23日). オリジナルの2021年8月23日時点におけるアーカイブ。 2022年6月16日閲覧。
- ^ “<備える> 防災道の駅 復旧・復興拠点へ急ピッチ”. 中日新聞Web. (2022年2月7日). オリジナルの2022年2月7日時点におけるアーカイブ。 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b “東北の道の駅、20年で7割増 震災復興の福島目立つ”. 日本経済新聞. (2021年11月19日) 2022年6月15日閲覧。
- ^ 『「防災道の駅」として39駅を初めて選定しました!~広域的な防災拠点として役割を果たすための重点的な支援を実施します~』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局企画課、2021年6月11日 。2022年6月16日閲覧。
- ^ “国交省、「道の駅」6駅を新規登録。新たに「防災道の駅」も選定開始、広域的防災拠点として重点支援”. トラベルWatch (2021年6月11日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ “風の丘、にぎわい充実 遠野・道の駅リニューアル1周年”. 岩手日報. (2022年4月11日). オリジナルの2022年4月11日時点におけるアーカイブ。 2022年6月15日閲覧。