道の駅なないろ・ななえ
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なないろ・ななえ | |
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所在地 |
〒041-1102 北海道亀田郡七飯町 字峠下380-2 |
座標 | 北緯41度55分33秒 東経140度39分22秒 / 北緯41.92597度 東経140.65606度座標: 北緯41度55分33秒 東経140度39分22秒 / 北緯41.92597度 東経140.65606度 |
登録路線 | 国道5号 |
登録回 | 第48回 (01121) |
登録日 | 2017年11月17日[1] |
開駅日 | 2018年3月23日[2] |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅なないろ・ななえ(みちのえきなないろ・ななえ)は、北海道亀田郡七飯町にある国道5号の道の駅である。
歴史
[編集]- 2015年(平成27年):国土交通省による「重点『道の駅』候補」選定[3]。
- 2016年(平成28年):「七飯町道の駅 基本計画」策定[4]。
- 2017年(平成29年):エリア内の民間活力導入事業者決定[5]。
- 2018年(平成30年):「道の駅なないろ・ななえ」オープン[6][7]。
- 2019年(平成31年):隣接施設「THE DANSHAKU LOUNGE」オープン[8][9]。
施設
[編集]七飯町の道の駅エリアにおける民間活力導入事業として公募によって設置した「THE DANSHAKU LOUNGE」は[10]、ジャガイモ「男爵いも」の生みの親である川田龍吉男爵に因んだ展示物があるほか、レストランやテイクアウトコーナー、ショップがある[11]。
- 駐車場
- 普通車:148台(身障者用8台)
- 大型車:23台
- セブンスリビング
- 情報発信コーナー
- キッズスペース
- 休憩スペース
- 峠下テラス
- 甲(こう)
- 地域交流スペース
- 土産・特産品・農産物直売所
- 事務室
- トイレ(24時間利用可能)
- 公衆電話
アクセス
[編集]国道5号・北海道道1176号新函館北斗停車場七飯線交点付近、「ラッキーピエロ峠下総本店」に近接している。函館バスが「道の駅なないろ・ななえ」バス停留所を設置している。
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ 『道内に新たな「道の駅」2駅が誕生します!』(PDF)(プレスリリース)北海道開発局、2017年11月17日 。2018年4月4日閲覧。
- ^ “道の駅「なないろ・ななえ」(亀田郡七飯町)がオープン”. リアルエコノミー (2018年3月24日). 2018年3月24日閲覧。
- ^ “重点「道の駅」候補の選定について”. 七飯町 (2015年2月2日). 2018年4月4日閲覧。
- ^ “七飯町道の駅 基本計画(概要版)” (PDF). 七飯町 (2016年). 2018年4月4日閲覧。
- ^ “道の駅エリア民間活力導入事業の最優秀提案者の決定について”. 七飯町. 2018年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月13日閲覧。
- ^ “史上初ガラナソフトも話題!「道の駅 なないろ・ななえ」3/23オープン”. 北海道ファンマガジン (2018年3月11日). 2018年4月4日閲覧。
- ^ “七飯道の駅待望のオープン”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2018年3月24日). 2018年4月4日閲覧。
- ^ “「THE DANSHAKU LOUNGE」が2019年4月25日、グランドオープン致しました。”. HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS (2019年5月1日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ “THE DANSHAKU LOUNGE”. 2019年12月14日閲覧。
- ^ “七飯町道の駅エリア民間活力導入事業プロポーザル 募集要項” (PDF). 七飯町 (2017年4月). 2019年12月13日閲覧。
- ^ “七飯町の道の駅の隣「ザ・男爵ラウンジ」には何があるの?楽しみ方は?”. 北海道ファンマガジン (2019年12月13日). 2019年12月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅なないろ・ななえ
- 道の駅なないろ・ななえ (nanairo.nanae) - Facebook
- 道の駅なないろ・ななえ (@nanairo_nanae) - X(旧Twitter)
- 道の駅なないろ・ななえ (@nanairo.nanae) - Instagram
- 道の駅なないろ・ななえ - 北海道地区「道の駅」連絡会「北の道の駅」
- 北海道の道の駅(北海道開発局)