道の駅とよはし
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とよはし | |
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所在地 |
〒441-3201 |
座標 | 北緯34度41分46秒 東経137度24分53秒 / 北緯34.69622度 東経137.41483度座標: 北緯34度41分46秒 東経137度24分53秒 / 北緯34.69622度 東経137.41483度 |
登録路線 | 国道23号 |
登録回 | 第50回 (23017) |
登録日 | 2019年(平成31年)3月19日[2] |
開駅日 | 2019年(令和元年)5月26日[1][3] |
営業時間 | 9:00 - 19:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅とよはし(みちのえき とよはし)は、愛知県豊橋市東七根町にある[4]国道23号の道の駅である[5]。
概要
[編集]国道23号・豊橋東バイパス七根インターそばに位置する[1]。2019年(平成31年)4月19日に一部の施設が先行開業[5]、2019年(令和元年)5月26日に開駅した[1][3]。2021年(令和3年)の来場者数は221万人と全国の道の駅でも有数の規模で[6]、隣接する静岡県浜松市からも来場している[6]。
2021年(令和3年)には、防災と災害支援の活動拠点として愛知県内では唯一「防災道の駅」に選定されている[4][6][7][8]。
施設
[編集]- 駐車場:258台[5]
- 大型車:82台
- 小型車:176台
- トイレ:55器
- Tomate(トマッテ、売店・レストラン)[3]
- 食彩村 花マルシェ
- Temiyo(テミョ、豊橋発のコンセプトショップ)
- あぐりパーク食彩村(農産物直売所)[5]
- 既存の施設を道の駅開駅に合わせリニューアルした[3]。
- プロジェクト室
- 防災備蓄倉庫[4]
- EV充電器:2器
- サイクルラック
営業時間・休業日
[編集]営業時間
- Tomate:9:00 - 19:00
- あぐりパーク食彩村・花マルシェ:9:00 - 18:00
- インフォメーションコーナー:9:00 - 14:00
休業日
- Tomate:年中無休
- あぐりパーク食彩村:第1水曜日
アクセス
[編集]道路
- 国道23号 - 登録路線。
- 豊橋東バイパスの愛知県道406号東七根藤並線に接続する七根IC出口付近。
周辺
[編集]- 豊橋技術科学大学
- 豊橋福祉村
- 豊橋市資源化センター
- りすぱ豊橋
脚注
[編集]- ^ a b c d 『道の駅「とよはし」の開駅について 〜豊橋初となる道の駅「とよはし」が開駅します〜』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局 名古屋国道事務所・豊橋市、2019年4月26日 。2022年6月15日閲覧。
- ^ 『「道の駅」の第50回登録について 〜今回9駅が登録され、全国で1,154駅となります〜』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局、2019年3月19日 。2019年5月27日閲覧。
- ^ a b c d “農産物やグルメが充実した、豊橋初の道の駅がついにオープン!!”. ウォーカープラス (2019年5月15日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b c “国交省・防災道の駅「とよはし」選ばれる 県内唯一”. 中日新聞Web. (2021年6月16日). オリジナルの2021年6月16日時点におけるアーカイブ。 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b c d “愛知)道の駅「とよはし」オープン”. 朝日新聞デジタル. (2019年4月20日) 2022年6月15日閲覧。
- ^ a b c “<備える> 防災道の駅 復旧・復興拠点へ急ピッチ”. 中日新聞Web. (2022年2月7日). オリジナルの2022年2月7日時点におけるアーカイブ。 2022年6月15日閲覧。
- ^ 『「防災道の駅」として39駅を初めて選定しました!~広域的な防災拠点として役割を果たすための重点的な支援を実施します~』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局企画課、2021年6月11日 。2022年6月15日閲覧。
- ^ “国交省、「道の駅」6駅を新規登録。新たに「防災道の駅」も選定開始、広域的防災拠点として重点支援”. トラベルWatch (2021年6月11日). 2022年6月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 【公式】道の駅とよはし
- 道の駅とよはし【公式】 (@michinoeki10484) - X(旧Twitter)
- 道の駅とよはし (michinoekitoyohashi) - Facebook
- 道の駅とよはし【公式】 (@michinoeki_toyohashi) - Instagram