道の駅おといねっぷ
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おといねっぷ | |
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所在地 |
〒098-2501 北海道中川郡音威子府村 字音威子府155 |
座標 | 北緯44度43分45秒 東経142度15分28秒 / 北緯44.72908度 東経142.25789度座標: 北緯44度43分45秒 東経142度15分28秒 / 北緯44.72908度 東経142.25789度 |
登録路線 | 国道40号 |
登録回 | 第1回 (01012) |
登録日 | 1993年4月22日 |
開駅日 | 1993年4月22日 |
営業時間 |
9:30 - 17:00(4月 - 9月) 9:30 - 16:00(10月 - 3月) |
外部リンク | |
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■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅おといねっぷ(みちのえき おといねっぷ)は、北海道中川郡音威子府村にある国道275号の道の駅である。
概要
[編集]北海道で一番小さな村に位置する道の駅。施設内には木材がふんだんに使用されている[1]。
2017年(平成29年)12月、人手不足や経営難を理由にレストランと売店が閉店し、一時はトイレしか使えない道の駅となっていた。音威子府村は道の駅再建を計画したが後継者が見つからず、2019年(令和元年)5月、音威子府村職員であった男性が転身し、食堂と売店を復活させた[2]。
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)10月 - 「レストハウス チニタ」として開業[1]。
- 1993年(平成5年)4月22日 - 道の駅の指定を受ける。
- 2002年(平成14年) - 「麺屋 一富士」がオープン[1]。
- 2017年(平成29年)12月 - レストランと売店が閉店し、トイレのみの道の駅となる[1]。
- 2019年(令和元年)5月1日 - お食事処「天北龍」及び売店がオープン[1][2]。
主な施設
[編集]- 駐車場
- 普通車:27台
- 大型車:7台
- 身障者用:2台
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男:大 3器 小 6器
- 女:6器 小児男子用:1器
- 身障者用:2器
- 公衆電話:1台
- 売店
- レストラン天北龍
- 無料休憩所
休館日
[編集]- 毎週火曜日[1]
- 年末年始(12月29日 - 1月4日)
※臨時休館あり
アクセス
[編集]国道40号と国道275号の分岐点に位置している。
周辺
[編集]- 天塩川
- 音威子府駅
- 音威子府村役場
- 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校
- 音威子府村立音威子府小中学校[3]
- 音威富士スキー場[4]
脚注
[編集]- ^ a b c d e f “道の駅おといねっぷ”. 天北龍[てんぽくりゅう]. 2021年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月18日閲覧。
- ^ a b “①人口702人の音威子府村 忍び寄る「人的破綻」:北海道新聞 どうしん電子版”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2021年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月18日閲覧。
- ^ “音威子府小中学校へようこそ!”. 2014年10月30日閲覧。
- ^ “音威富士スキー場”. 音威子府村. 2014年10月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 天北龍(道の駅おといねっぷ) (tenpokuryu) - Facebook
- 北海道の道の駅(北海道開発局)