遅すぎると僕は思えない
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「遅すぎると僕は思えない」 | ||||
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崎谷健次郎 の シングル | ||||
初出アルバム『delicate』 | ||||
B面 | 誰のために雪は降る | |||
リリース | ||||
規格 | CDシングル | |||
録音 |
1994年 HEART BEAT Recording Studio | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
PONY CANYON SEE-SAW PCDA-00660 | |||
作詞・作曲 | 秋元康、崎谷健次郎 | |||
プロデュース | 秋元康、崎谷健次郎 | |||
崎谷健次郎 シングル 年表 | ||||
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「遅すぎると僕は思えない」(おそすぎるとぼくはおもえない)は、1994年10月21日に発売された崎谷健次郎の通算17枚目のシングル[1]。「誰のために雪は降る」(だれのためにゆきはふる)をカップリングに収録している[2]。
解説
[編集]- プロデュースは、秋元康・崎谷健次郎。
- CDジャケットは、無地の背景に暗色系のセーター、スラックス姿で俯き加減の崎谷の全身像が配されている[3]。制作はサン・アドのスタッフが関わっている。
- 全曲のコンピューター・プログラミング、キーボード、ボーカル、バックグラウンド・ボーカルは、崎谷健次郎。
- 全曲のシンセ・オペレーターは、崎谷健次郎・北城浩志。
- 遅すぎると僕は思えない
- 誰のために雪は降る
- 崎谷の楽曲では初のクリスマスソング。
- 崎谷によれば、「クリスマスデイを一回歌ってみたく・・・この曲は自信作」[4]。
- エレクトリック・ギター:渡辺格。
- 日本テレビ音楽番組「M-STAGE」(1994年12月20日放映)に出演した際は、バンド編成で演奏・歌唱した。
- 2016年12月1日から同月25日にかけて、コンビニエンスストアチェーン・コミュニティ・ストアの店内クリスマスBGMに選曲された。
- 8th.アルバム『delicate』に収録されている。
- 2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』に収録されている。
- 3rd.ベストアルバム『崎谷健次郎 BEST COLLECTION』に収録されている。
- 1st.カバーアルバム『Christmas Day 〜Deluxe edition〜』には、リアレンジ・バージョンが新録されている。
- 3rd.カバーアルバム『The Christmas Song』にリアレンジ・バージョンが採録されている。
- オムニバスアルバム『「スキーの国で逢いましょう」〜アクティブ・スキーイング』(ポニーキャニオン PCCA-00702)に採録されている。
- オムニバスアルバム『ROOMS vol.4 やさしさの行方』(ポニーキャニオン PCCA-00821)に採録されている。
- オムニバスアルバム『Snow Candle』(フォーライフ FLCF-3899)に採録されている。
収録曲
[編集]- 遅すぎると僕は思えない
- 誰のために雪は降る
- 作詞:秋元康、作曲 / 編曲:崎谷健次郎
- 遅すぎると僕は思えない (original karaoke)
- 作曲 / 編曲:崎谷健次郎
脚注
[編集]- ^ オリコン公式ウェブサイト『ORICON STYLE』「崎谷健次郎作品シングル 遅すぎると僕は思えない」
- ^ 崎谷健次郎公式ウェブサイト『KenjiroSakiya.com』「遅すぎると僕は思えない」
- ^ 当該CDジャケット参照。
- ^ 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「誰のために雪は降る」(moonlighting 2003年3月19日発行)