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軋轢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『軋轢』
フリクションスタジオ・アルバム
リリース
録音 1980年
ジャンル パンク・ロック
時間
レーベル パス・レコード
プロデュース フリクション & 坂本龍一
フリクション アルバム 年表
軋轢
1980年
'79 Live
(1980年)
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軋轢』(あつれき)は、日本ロックバンドフリクションのオリジナルアルバム

概要

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フリクション初のフル・スタジオ・アルバムである。現在まで正式なアルバムタイトルはなく、あくまでもFRICTIONである。最後に帯のテキストとして選んだのが『軋轢』であり、以降それがアルバムタイトルのように出回っている[1]。スタジオ、エンジニア、機材の手配などは坂本龍一がおこなっている[1]

日本版ローリング・ストーン誌が発表した『邦楽ロック名盤100』では21位、宝島の『日本のロックアルバムトップ20』やレコード・コレクターズの『日本のロックアルバム・ベスト100(80年代篇)』では3位にランクインしている。

収録曲

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  1. A-GAS
  2. オートマチック・フラ
  3. I CAN TELL
    シングル『I Can Tell』表題曲。
  4. 100年
  5. CRAZY DREAM
    自主制作シングル『Crazy Dream』収録曲。
  6. CYCLE DANCE
  7. COOL FOOL
  8. NO THRILL
  9. BIG-S
    自主制作シングル『Crazy Dream』収録曲。
  10. OUT
    ライブではこの曲が最後によく歌われていた。[1]

参加

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c 。これらの情報は全て再発盤の歌詞カードに記載されている(ライナーノーツは後藤美孝による)