軋轢
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『軋轢』 | ||||
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フリクション の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1980年 | |||
ジャンル | パンク・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | パス・レコード | |||
プロデュース | フリクション & 坂本龍一 | |||
フリクション アルバム 年表 | ||||
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『軋轢』(あつれき)は、日本のロックバンド・フリクションのオリジナルアルバム。
概要
[編集]フリクション初のフル・スタジオ・アルバムである。現在まで正式なアルバムタイトルはなく、あくまでもFRICTIONである。最後に帯のテキストとして選んだのが『軋轢』であり、以降それがアルバムタイトルのように出回っている[1]。スタジオ、エンジニア、機材の手配などは坂本龍一がおこなっている[1]。
日本版ローリング・ストーン誌が発表した『邦楽ロック名盤100』では21位、宝島の『日本のロックアルバムトップ20』やレコード・コレクターズの『日本のロックアルバム・ベスト100(80年代篇)』では3位にランクインしている。
収録曲
[編集]- A-GAS
- オートマチック・フラ
- I CAN TELL
- シングル『I Can Tell』表題曲。
- 100年
- CRAZY DREAM
- 自主制作シングル『Crazy Dream』収録曲。
- CYCLE DANCE
- COOL FOOL
- NO THRILL
- BIG-S
- 自主制作シングル『Crazy Dream』収録曲。
- OUT
- ライブではこの曲が最後によく歌われていた。[1]