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足利小山信用金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
足利小山信用金庫
Ashikaga Oyama Shinkin-Bank
種類 信用金庫
略称 足利小山信金
本社所在地 日本の旗 日本
326-0811
栃木県足利市井草町2407-1
本店所在地 326-0811
栃木県足利市井草町2407-1
北緯36度20分10.6秒 東経139度27分1.3秒 / 北緯36.336278度 東経139.450361度 / 36.336278; 139.450361
設立 1925年大正14年)10月
(有限責任足利信用組合)
業種 その他金融業
法人番号 2060005006282 ウィキデータを編集
金融機関コード 1221
事業内容 協同組織金融機関
代表者 冨田 隆(理事長
営業利益 549百万円(2021年3月期)
純利益 281百万円(2021年3月期)
従業員数 264名(2023年3月時点)
支店舗数 24店(2022年3月時点)
決算期 3月
外部リンク 足利小山信用金庫
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足利小山信用金庫(あしかがおやましんようきんこ、英語Ashikaga Oyama Shinkin-Bank)は、足利信用金庫小山信用金庫2004年11月22日に合併して誕生した、栃木県下最大の信用金庫である。本店は栃木県足利市井草町。元の足利信用金庫は1925年産業組合法による有限責任足利信用組合として設立された。預金残高は3,238億円(2021年)、出資金は10億円。

営業地区

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  • 栃木県
足利市小山市栃木市野木町下野市上三川町
  • 群馬県
太田市邑楽町大泉町

沿革

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合併前

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【】内は旧信金名。

  • 1925年10月 - 【足利】有限責任足利信用組合を設立する。
  • 1943年7月 - 【足利】市街地信用組合法に基づき、足利信用組合に改組する。
  • 1950年4月 - 【足利】中小企業等協同組合法に基づき、改組する。
  • 1950年6月 - 【小山】小山信用組合を設立する。
  • 1951年10月 - 【足利】信用金庫法に基づき、足利信用金庫となる。
  • 1953年6月 - 【小山】信用金庫法に基づき、小山信用金庫となる。

合併後

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  • 2004年11月22日 - 足利と小山の2信用金庫が合併して、足利小山信用金庫となる。
  • 2008年8月 ‐ 足利工業大学(現:足利大学)と産学連携に関する協定を締結。
  • 2015年10月 ‐ 創立90周年
  • 2020年 - 取引先の人材採用支援のためパーソルホールディングスと業務提携[1]
  • 2020年12月 ‐ 小山市含む4者間で「地域創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定」の締結
  • 2022年4月 ‐ 足利市含む5者間で「地域創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定」の締結

脚注

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  1. ^ 「足利小山信金、取引先の採用支援でパーソルHDと提携」日本経済新聞ニュースサイト(2020年2月4日)2020年2月5日閲覧

関連項目

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外部リンク

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