超高層プロフェッショナル
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超高層プロフェッショナル | |
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Steel | |
監督 | スティーヴ・カーヴァー |
脚本 | リー・チャップマン |
原案 |
ピーター・S・デイヴィス ロブ・ユーイング ウィリアム・N・パンザー |
製作 |
ピーター・S・デイヴィス ウィリアム・N・パンザー |
製作総指揮 | リー・メジャース |
出演者 |
リー・メジャース ジェニファー・オニール アート・カーニー ハリス・ユーリン ジョージ・ケネディ |
音楽 | ミシェル・コロンビエ |
撮影 | ロジャー・シェアーマン |
編集 | デヴィッド・E・ブリューイット |
製作会社 |
Fawcett-Majors Productions Steel Productions |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1979年10月21日[1] 1979年11月3日[2] |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『超高層プロフェッショナル』(ちょうこうそうプロフェッショナル、原題:Steel)は、1979年に公開されたアメリカ映画。リー・メジャースが製作総指揮と主演を務めている。
ストーリー
[編集]鉄骨構造の高層ビルの鉄骨組立て期限が迫っている中、建設会社のボスであるルー・キャシディが転落死するという事故が発生してしまう。
葬儀後ルーの娘キャスは、期限の3週間内に鉄骨を組立てるため、彼の後を継ぐことを決意し、現場監督に腕利きのマイク・キャットンを担当させ、彼と昔仕事をした仲間を呼び集める。一方でルーの弟エディは仕事を奪うため、期限までに完成しないように妨害行為を仕掛けてくる。マイクたちは妨害を乗り越え、期限までに鉄骨を組立てようとする。
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キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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フジテレビ版 | ||
マイク・キャットン | リー・メジャース | 広川太一郎 |
キャス・キャシディ | ジェニファー・オニール | 田島令子 |
ビッグ・ルー・キャシディ | ジョージ・ケネディ | 富田耕生 |
ピグノーズ・モーラン | アート・カーニー | 松村彦次郎 |
エディ・キャシディ | ハリス・ユーリン | 山内雅人 |
ダンサー | リチャード・リンチ | 矢田耕司 |
タンク | アルバート・サルミ | 飯塚昭三 |
ヴァレンティノ | テリー・カイザー | 納谷六朗 |
ケリン | R・G・アームストロング | 及川ヒロオ |
ハリー | レドモンド・グリーソン | 宮内幸平 |
チェロキー | ロバート・テシア | 笹岡繁蔵 |
チャーリーン | キャロル・マロリー | 高畑淳子 |
ライオネル | ロジャー・E・モーズリー | 屋良有作 |
キッド | ベン・マーレイ | 塩屋翼 |
トム | ジョー・ディー・ニコラ | 峰恵研 |
サーファー | ハンター・ヴォン・リール | 島田敏 |
トミー | トミー・J・ハフ | 田原アルノ |
ドリス | ベア・シルヴァーン | 斉藤昌 |
レディ | ジャネット・ハドランド | 横尾まり |
演出 | 小林守夫 | |
翻訳 | 飯嶋永昭 | |
効果 | 遠藤堯雄 | |
調整 | 前田仁信 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | 高島忠夫 | |
初回放送 | 1983年12月3日 『ゴールデン洋画劇場』 |
※日本語吹替はDVD/BD収録
スタッフ
[編集]- 監督:スティーヴ・カーヴァー
- 製作:ピーター・S・デイヴィス、ウィリアム・N・パンザー
- 製作総指揮:リー・メジャース
- 脚本:リー・チャップマン
- 原案:ピーター・S・デイヴィス、ロブ・ユーイング、ウィリアム・N・パンザー
- 撮影:ロジャー・シェアーマン
- 音楽:ミシェル・コロンビエ
- 編集:デヴィッド・E・ブリューイット
- 衣裳:シドニー・ギルバート、ドリス・リン
備考
[編集]本作のビッグ・ルー・キャシディが高所から落下するシーンを撮影中、ジョージ・ケネディのスタントマンであるA・J・バクナス (A. J. Bakunas) が着地に失敗し死亡した。エンドロールでは彼に捧げるメッセージが流れる。
脚注
[編集]- ^ “Release dates for Steel”. IMDb. 2012年9月14日閲覧。
- ^ “超高層プロフェッショナル”. キネマ旬報. 2012年9月14日閲覧。