豊田市立御蔵小学校
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豊田市立御蔵小学校 | |
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過去の名称 |
小學御蔵學校 阿摺村立北部小学校 足助町立御蔵小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊田市 |
校訓 | 強く 正しく 美しく |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 前後期制 |
学校コード | B123210005945 |
所在地 | 〒444-2522 |
愛知県豊田市御蔵町辻43 | |
外部リンク | 公式サイト |
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豊田市立御蔵小学校(とよたしりつ みくらしょうがっこう)は、愛知県豊田市御蔵町にある公立小学校。
概要
[編集]- 校区は小町、東渡合町、御蔵町、実栗町、月原町であり、公立中学校に進学する場合は豊田市立足助中学校へ進学する[1]。
- 豊田市の小規模特認校に指定されており、一部は豊田市内の別の校区から転入学してきた児童である[2]。
- 旧・東加茂郡足助町の小学校であった。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)11月11日 - 御蔵村に御蔵学校が開校する。
- 1875年(明治8年) - 校舎を新築し、移転する。
- 1878年(明治11年) - 西樫尾村、東渡合村、小町村、御蔵村、実栗村、大蔵村、切山村、小手沢村が合併し、広岡村となる。
- 1887年(明治20年) - 尋常小学御蔵学校に改称する。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 大河原村、中立村、葛村、摺村、栃ノ沢村、東中山村、大塚村、塩ノ沢村、月原村、広岡村、白山村が合併し、阿摺村が発足。
- 1892年(明治25年) - 御蔵尋常小学校に改称する。
- 1894年(明治27年)6月4日 - 阿摺村の一部(中立、葛、摺、栃ノ沢、東中山、大塚、塩ノ沢、深田、東広見)が分立し、瑞穂村が発足。瑞穂尋常小学校は瑞穂村の学校となる。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 阿摺村、瑞穂村、大和村が合併し、阿摺村が発足する。
- 1910年(明治43年) - 阿摺第四尋常小学校に改称する。
- 1914年(大正3年) - 高等科を設置する。同時に阿摺北部尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 阿摺村立北部国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 阿摺村立北部小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 足助町、盛岡村、賀茂村、阿摺村が合併し、足助町となる。同時に足助町立御蔵小学校に改称する。
- 1998年(平成10年) - 新校舎が完成する。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 足助町が豊田市へ編入される。同時に豊田市立御蔵小学校に改称する。
交通アクセス
[編集]- 足助地域バス「あいま~る」Aコース「御蔵小学校」バス停より徒歩すぐ。 ※運行日注意
- 足助地域バス「あいま~る」Hコース「御蔵」バス停より徒歩約1分。 ※運行日注意
参考文献
[編集]- 足助町誌編集委員会『足助町誌』愛知県東加茂郡足助町、1975年 pp.398-408 450-456 495-507 843-862