豊田市民芸館
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豊田市民芸館 TOYOTASHI MINGEI-KAN | |
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施設情報 | |
正式名称 | 豊田市民芸館 |
専門分野 | 民芸品 |
館長 | 都筑正敏 |
開館 | 1983年(昭和58年)4月 |
所在地 |
〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100 |
位置 | 北緯35度7分21.7秒 東経137度11分25.4秒 / 北緯35.122694度 東経137.190389度座標: 北緯35度7分21.7秒 東経137度11分25.4秒 / 北緯35.122694度 東経137.190389度 |
外部リンク | 豊田市民芸館HP |
プロジェクト:GLAM |
豊田市民芸館(とよたしみんげいかん)は、愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100にある博物館。日常生活に関連する民芸品を保存・展示する施設である。
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)4月 - 第一民芸館が開館。
- 1988年(昭和63年)4月 - 第二民芸館が開館。
- 1989年(平成元年)4月 - 旧井上家住宅西洋館が移築。
- 1990年(平成2年)4月 - 第三民芸館が開館。
施設
[編集]- 第一民芸館 - 「衣」のテーマ館。建物は、日本民藝館の一部を移築。民藝運動の推進者である本多静雄の寄贈品を中心に展示。
- 第二民芸館 - 「食」のテーマ館。
- 第三民芸館 - 「住」のテーマ館。
- 旧井上家住宅西洋館 - 明治10年代、名古屋市に博覧会施設として建てられ、後に銀行として使用されたと伝えられる[1]。1928年(昭和3年)、井上徳三郎によって西加茂郡猿投村(現・豊田市)に移築され、井上農場を所有する井上家の迎賓館となった。1989年(平成元年)、豊田市民芸館の敷地内に再移築された。2000年(平成12年)12月には国の登録有形文化財に登録された。
- 陶芸資料館 - 本多記念館として、猿投古窯コレクション・古瀬戸コレクションを展示。
- 茶室勘楼亭
- 穴窯
- 土蔵
- 陶塚
交通アクセス
[編集]- 公共交通機関
- 自動車
ギャラリー
[編集]-
第二民芸館
(2019年5月) -
第三民芸館
(2019年5月) -
陶芸資料館(本多記念館)
(2019年5月) -
茶室勘桜亭
(2019年5月) -
穴窯
(2019年5月) -
土蔵
(2019年5月) -
陶塚
(2019年5月)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 豊田市民芸館HP
- 豊田市民芸館で館長をしている人 (@fGLpi9WjZD7RJks) - X(旧Twitter)
- 豊田市民芸館 - ツーリズムとよた
- 豊田市民芸館 - Aichi Now
- 豊田市民芸館の天気 - 日本気象協会
- 豊田市民芸館 Toyota City Folk Craft Museum - YouTube
- 旧井上家住宅西洋館 - 文化遺産オンライン