コンテンツにスキップ

谷口礼子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たにぐち れいこ
谷口 礼子
生年月日 (1983-07-12) 1983年7月12日(41歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
身長 165cm
血液型 O型
職業 俳優旅行作家
活動内容 劇団シアターキューブリック2010年-2019年
テンプレートを表示

谷口 礼子(たにぐち れいこ、1983年7月12日 - )は日本俳優旅行作家神奈川県横浜市出身。身長165cm。血液型はO型

経歴

[編集]

早稲田大学第一文学部卒。2010年から2019年まで劇団シアターキューブリックに所属していた。

映画『男はつらいよ』の大ファン。雑誌『旅と鉄道』、『鉄道ジャーナル』や『バスジャパンハンドブック』に、鉄道・バスでの旅の紀行文やルポを執筆している。

東京都墨田区京島の「下町人情キラキラ橘商店街」を拠点として商店街の活性化に取り組む「帰ってきたキューピッドガールズ」のメンバー「鳥の谷口」としても活動している。

出演

[編集]

映画舞台

[編集]
  • シアターキューブリック『誰ガタメノ剣』(2008年2月、中野ザ・ポケット)- ヒロイン・菜々 役
  • シアターキューブリック『1 2 3 4!すみだ!』(2010年1月4日、曳舟文化センター)
  • シアターキューブリック『誰ガタメノ剣』(再演)(2010年1月20日 - 24日、紀伊國屋サザンシアター)- ヒロイン・菜々 役
  • シアターキューブリック『誰ガタメノ剣~長宗我部元親伝~』(再々演)(2011年5月20日 - 22日、高知県立美術館ホール 2011年5月25日 - 26日、紀伊國屋サザンシアター)- ヒロイン・菜々 役
  • シアターキューブリック『島津の疾風』(2011年10月15日、関ケ原町ふれあいセンター大ホール)- 五代満寿 役
  • シアターキューブリック『葡萄酒いろのミストラル』(2012年5月23日 - 27日、中野ザ・ポケット)- しずく 役
  • シアターキューブリック 2012秋のすみだ祭り『Fire and Fight,SUMIDAAA!』 (2012年10月28日 - 11月4日、すみだパークスタジオ[倉])- 鳥の谷口 役
  • シアターキューブリック 60minutes二本立て公演『てのひらに眠るプラネタリウム』(2013年2月8日 - 17日、中野ザ・ポケット)- 茅野 役
  • シアターキューブリック『七人みさき』(2014年5月21日 - 25日、あうるすぽっと)- ヒロイン・菜々/小少将 役(二役)
  • 樽見鉄道×シアターキューブリック『樽見鉄道スリーナイン』(2014年7月18日 - 21日、樽見鉄道車内)- 主演・わたし 役
  • シアターキューブリック『サンタクロース・ドットコム!』(2014年12月19日 - 28日、中野・テアトルBONBON)- ひげチーム 役 そりチーム 役
  • 高松琴平電気鉄道×シアターキューブリック『ことでんスリーナイン』(2015年9月19日 - 23日、ことでん車内)-
  • ひたちなか海浜鉄道×シアターキューブリック『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』(2015年11月7日・8日・14日・15日、ひたちなか海浜鉄道車内)-
  • ひたちなか海浜鉄道×シアターキューブリック『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン ー Spring Version ー』(2016年3月26日・27日・4月2日・3日、ひたちなか海浜鉄道車内)-
  • 7millions-ナナミリオンズ-『オモイメクリテ』(2017年9月27日 - 10月1日、中野MOMO)- ヒロイン・陽子 役
  • 銚子電気鉄道×シアターキューブリック『銚電スリーナイン~Return to the Roots~』(2018年7月14日 - 16日・22日・28日・29日、銚子電気鉄道車内)-
  • シアターキューブリック『十二階のカムパネルラ』(2018年11月21日 - 25日、浅草九劇)-
  • 劇団新劇団 番外夏公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』(2024年8月22日 - 25日、シアター711[1]

雑誌・書籍・web

[編集]
  • 2012年9月 雑誌『旅と鉄道 11月号』第一特集「秘境駅へ!」旅ルポ+写真掲載
  • 2014年2月 バスジャパンハンドブックシリーズ『S83 西武バス』紀行文掲載 以降連載中
  • 2015年5月 コンピレーションCD『恋する鉄道』ブックレットモデル
  • 2015年10月 『鉄道ジャーナル12月号』ルポ掲載
  • 2016年2月 毎日新聞『受験と私』インタビュー掲載[2]
  • 2018年6月 東洋経済オンライン「「ゆる鉄」中井精也が駅前に画廊を開いたワケ」 インタビュー掲載[3]
  • 2019年12月 雑誌『旅と鉄道 増刊2月号 寅さんの鉄道旅 お帰り寅さん篇』旅ルポ+写真掲載

脚注

[編集]
  1. ^ ゴブリン串田率いる劇団新劇団の番外夏公演「僕はダーウィン賞をとりたいと思った」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月16日). 2024年8月17日閲覧。
  2. ^ 女優の谷口礼子さん 細かいことを覚える前に全体像の把握を”. 毎日新聞. 2019年1月12日閲覧。
  3. ^ 「ゆる鉄」中井精也が駅前に画廊を開いたワケ”. 東洋経済オンライン. 2019年1月12日閲覧。

外部リンク

[編集]