諸口 (大阪市)
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諸口 | |
---|---|
鶴見警察署 | |
北緯34度42分2.43秒 東経135度34分41.86秒 / 北緯34.7006750度 東経135.5782944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 鶴見区 |
面積 | |
• 合計 | 0.82936554 km2 |
人口 | |
• 合計 | 15,414人 |
• 密度 | 19,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
538-0051[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
諸口(もろくち)は、大阪府大阪市鶴見区にある町名。現行行政地名は諸口一丁目から諸口六丁目。
地理
[編集]鶴見区の中央部に位置し、東に中茶屋と安田、西に横堤、南西に今津北、南東に徳庵、北東に浜、北西に緑地公園と接している。
河川
[編集]歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
諸口一丁目 | 1,546世帯 | 3,182人 |
諸口二丁目 | 1,339世帯 | 3,057人 |
諸口三丁目 | 1,021世帯 | 2,151人 |
諸口四丁目 | 1,001世帯 | 2,215人 |
諸口五丁目 | 359世帯 | 767人 |
諸口六丁目 | 1,781世帯 | 4,042人 |
計 | 7,047世帯 | 15,414人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 15,409人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 16,191人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 16,401人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 15,567人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 15,356人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 5,515世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 6,090世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 6,313世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 6,316世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 6,384世帯 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に鶴見区にある小学校・中学校から選択することも可能[11]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
諸口一丁目 | 全域 | 大阪市立茨田南小学校 | 大阪市立茨田中学校 |
諸口二丁目 | 1~8番 10~11番 | ||
9番 12~15番 |
大阪市立茨田小学校 | ||
諸口三丁目 | 全域 | 大阪市立茨田南小学校 | |
諸口四丁目 | 1~2番 5~7番 8番(15~44号を除く) | ||
3~4番 9番 11~15番 |
大阪市立茨田小学校 | ||
8番15~44号 10番 |
大阪市立茨田北小学校 | 大阪市立茨田北中学校 | |
諸口五丁目 | 浜6番~浜14番 | ||
1~5番 | 大阪市立茨田小学校 | 大阪市立茨田中学校 | |
諸口六丁目 | 全域 | 大阪市立茨田西小学校 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
諸口一丁目 | 93事業所 | 583人 |
諸口二丁目 | 56事業所 | 204人 |
諸口三丁目 | 54事業所 | 376人 |
諸口四丁目 | 76事業所 | 848人 |
諸口五丁目 | 67事業所 | 460人 |
諸口六丁目 | 36事業所 | 312人 |
計 | 382事業所 | 2,783人 |
交通
[編集]道路
[編集]バス
[編集]- 大阪シティバス(旧・大阪市営バス)が大阪生駒線(鶴見通)に36号系統(大阪駅 - 地下鉄門真南)・46号系統(天満橋 - 焼野)を運行するほか、45号系統(総合医療センター - 諸口)が諸口の町域を循環する。
- 過去には近鉄バスが36号系統に並行して路線(梅田から住道駅、大阪産業大学、生駒登山口、生駒山上、近鉄奈良駅や奈良ドリームランドなど)を運行していたほか(浜南口バス停前に折返場があった)、旧中央環状線には近鉄バス(末期は梅田から茨田浜交差点で鶴見通から旧中環に入り稲田車庫まで運行)・阪急バス・京阪バス・国鉄バスが運行していた(吹田八尾線も参照)。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市鶴見区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2020年1月13日閲覧。
- ^ a b “諸口の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成31年度学校選択制最終結果/通学区域一覧” (PDF). 大阪市鶴見区 (2019年9月2日). 2020年1月13日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “令和2年度 新入学児童・生徒 鶴見区学校選択制 - もくじ/学校選択制の概要” (PDF). 大阪市鶴見区 (2019年9月2日). 2020年1月13日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。