言語名称目録観(げんごめいしょうもくろくかん)は、まず存在があって、その存在の一つ一つにあたかもラベルが貼られるかのように、物の名前、いわば言葉というものが成立している、存在しているのだという考え方。ソシュールの言語理論(人間の世界認識は<言葉>の上にある)という考え方の登場以後、否定されるようになった。
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