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親子笑劇場電太郎一家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
親子笑劇場電太郎一家
ジャンル ミニ番組
出演者 阿藤快ほか(当該節参照)
製作
制作 テレビ新広島
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1995年4月12日 - 2006年3月19日
放送時間日曜 21:54 - 22:00
放送分6分
回数525
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親子笑劇場電太郎一家』(おやこしょうげきじょう でんたろういっか)は、1995年4月12日から2006年3月19日までの11年間に渡ってテレビ新広島で放送された中国電力提供のミニ番組。全525回。

概要

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日常生活で役立つ電気の豆知識やサービスをドラマ仕立てで紹介していたミニ番組。

1995年4月12日から放送がスタートし、11年間に渡って放送されてきた。しかし同番組は2006年3月19日にとうとう最終回を迎えて放送が終了し、11年間の長い歴史に幕を下ろした。

後番組は『ENERGY CHARGE』(2006年4月 - 2008年9月放送)。

配役

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  • 中吉電太郎〈なかよしでんたろう〉(主人公)…阿藤海→阿藤快
  • 中吉光代〈なかよしみつよ〉(妻)…清水由貴子
  • 中吉明世〈なかよしあきよ〉(娘)…板倉香織
  • 中吉力志〈なかよしつよし〉(息子)…小渡翔馬
  • 中吉輝子〈なかよしてるこ〉(母)…高田敏江
  • 平賀源太〈ひらがげんた〉[1]…(会社の部下;営業二課)…広田みのる
  • 沢井友子〈さわいともこ[2]〉(会社の部下;営業二課)…栗栖美和
  • 山本麗子〈やまもとれいこ〉[3](会社の部下;営業一課[4])…天野真木子
  • 有田幸枝〈ありたゆきえ〉(骨董屋の女主人)…大島雅子
  • ドラ猫のドラ〈どらねこのどら〉(友達)…フランクさな寅
  • 川村祥子〈かわむらよしこ〉(近所の奥さん)…原谷智子
  • 川村知恵〈かわむらちえ〉(近所の奥さんの娘)…廣政春奈
  • 連二〈れんじ〉(主人公の親友)…斉藤洋介〔友情出演として出演〕(2004年4月)
  • 省吉〈しょうきち〉(連二の息子[双子])…峠木岳詩(2001年4月 - 2004年4月)
  • 永吉〈えいきち〉(連二の息子[双子])…峠木岳望(2001年4月 - 2004年4月)
  • 寧々〈ねね〉(連二の娘)…信本紋佳(2001年4月 - 2004年4月)
  • 堂珍嘉邦(後のCHEMISTRYメンバー)〔スーツ姿での出勤を新妻に道路まで見送ってもらう夫〕(1998年3月15日)[5]

主なロケ地

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住宅について

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電太郎の自宅は、前半では南区の大河(おおこう)町の坂道の途中にあったが、途中で同じ南区の洋光台へ引っ越した。

ネット局・放送時間

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※終了時のもの

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
広島県 テレビ新広島 フジテレビ系列 日曜 21:54 - 22:00 製作局
島根県鳥取県 山陰中央テレビ 同時ネット
山口県 テレビ山口 TBS系列 火曜 21:54 - 22:00 2日遅れ
岡山県香川県 岡山放送 フジテレビ系列 水曜 21:54 - 22:00 3日遅れ

備考

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  1. ^ 出演することはなかったが、てかり(漢字は不明)という娘がいる。また、子沢山の父という設定でもあった。
  2. ^ 電太郎にはゆうこと間違えて覚えてられており、電太郎にゆうこと呼ばれる度に「ともこです」と注意する。
  3. ^ お局さんと呼ばれ、営業二課を度々偵察に来る設定。
  4. ^ 友子の産休中は営業二課で勤務した。
  5. ^ デビュー前にADをしており、その時に出演した。台詞は終了間際にしかなかった。当番組は低予算のため、スタッフがエキストラ的に出演することがあったという。2005年にフジテレビの音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』出演時に放送され、あまりの大根役者ぶりに司会のダウンタウンに突っ込まれていた。

外部リンク

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テレビ新広島 日曜21:54枠
前番組 番組名 次番組
不明
親子笑劇場電太郎一家