西山志保
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西山 志保(にしやま しほ)は、日本の社会学者。立教大学社会学部教授。専門は都市社会学。
略歴
[編集]愛知県名古屋市生まれ[1]。1996年お茶の水女子大学文教育学部卒業。2002年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。2004年慶應義塾大学より博士(社会学)の学位を取得。
日本学術振興会特別研究員、山梨大学大学院准教授、ハーバード大学ウエザーヘッド国際問題研究所研究員を経て、2010年立教大学社会学部准教授。2012年教授[2]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『ボランティア活動の論理』(東信堂、2005年・2007年改訂版)
共編著
[編集]- 『イギリスのガバナンス型まちづくり』(西山康雄・西山八重子共著・分担執筆、学芸出版社、2008年)
- 『防災の社会学』(吉原直樹編、東信堂、2008年・2012年改訂版)
- 『多文化共生を求めて』(宇田川妙子編、東信堂、2009年)
- 『都市のリアル』(吉原直樹・近森高明編、有斐閣、2013年)
出典
[編集]- ^ シブヤ大学・先生紹介
- ^ 西山 志保 - 立教大学研究者詳細