西久方町
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西久方町 | |
---|---|
群馬県立桐生工業高等学校 | |
北緯36度25分27.9秒 東経139度20分43.96秒 / 北緯36.424417度 東経139.3455444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第十区 |
面積 | |
• 合計 | 0.39 km2 |
人口 | |
• 合計 | 343人 |
• 密度 | 880人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
376-0054[4] |
市外局番 | 0277[5] |
ナンバープレート | 群馬 |
西久方町(にしひさかたちょう)は、群馬県桐生市の町名。現行行政地名は西久方町一丁目及び西久方町二丁目。郵便番号は376-0054[4]。
地理
[編集]桐生市の中部、物見山の麓に位置する。東久方町・天神町・平井町とともに桐生市第十区に属する。東部は本町・横山町に、南部から西部にかけて宮本町に、北部は平井町にそれぞれ接する。
町内を山手通りが南北に貫いている。町内北部が一丁目、南部が二丁目となっている。二丁目の寂光院周辺は、近世に桐生領の支配のため築かれた桐生陣屋の跡地である。山手通りの西側は丘陵地となっており、円満寺・寂光院・妙音寺・法経寺・青蓮寺など多くの寺院がある。山手通りの東側は住宅地となっており、桐生市立北小学校・群馬県立桐生工業高等学校がある。
歴史
[編集]かつての下久方村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、下久方村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「西久方町」となった。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
西久方町一丁目 | 150世帯 | 279人 |
西久方町二丁目 | 31世帯 | 64人 |
計 | 181世帯 | 343人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
西久方町一丁目 | 全域 | 桐生市立北小学校 | 桐生市立清流中学校 |
西久方町二丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]町の南北を山手通りが通過している。
施設
[編集]避難所
[編集]- 桐生工業高等学校(洪水災害、土砂災害、地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)[7]
- 北中学校跡(洪水災害、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所)
- 旧北幼稚園(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)
- 北小学校(洪水災害、土砂災害、地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)
脚注
[編集]- ^ “群馬県桐生市西久方町1丁目 (10203030001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市西久方町2丁目 (10203030002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
- ^ a b “町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月19日閲覧。
参考文献
[編集]- 広報きりゅう 平成16年1月15日号 わが区紹介「10区」
関連項目
[編集]平井町 | ||||
宮本町 | 本町・横山町 | |||
西久方町 | ||||