蟹江町観光交流センター祭人
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観光交流センター祭人 | |
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施設情報 | |
愛称 | 祭人[1] |
専門分野 | 須成祭 |
事業主体 | 蟹江町[2] |
管理運営 | 株式会社船井アソシエイツ(指定管理者)[1] |
建物設計 | 株式会社黒川建築事務所[2] |
延床面積 | 363.40m2[2] |
開館 | 2018年5月26日 |
所在地 |
〒497-0031 愛知県海部郡蟹江町大字須成字川西上371番地 |
位置 | 北緯35度8分48.6秒 東経136度47分13.1秒 / 北緯35.146833度 東経136.786972度座標: 北緯35度8分48.6秒 東経136度47分13.1秒 / 北緯35.146833度 東経136.786972度 |
外部リンク | http://saito-kanie.jp/ |
プロジェクト:GLAM |
蟹江町観光交流センター祭人(かにえちょうかんこうこうりゅうセンターさいと)は、愛知県海部郡蟹江町にあるミュージアム・観光案内所。
歴史
[編集]2018年(平成30年)5月26日にオープンした。同日の竣工式には大村秀章(愛知県知事)、河村たかし(名古屋市長)、地元選出の国会議員、横江淳一(蟹江町長)などが列席した[3]。
2019年(令和元年)5月26日には1周年を記念したイベントが開催され、須成祭で用いられる稚児衣装などが特別に展示された[4]。開館から1年間の来館者数は5万6000人に達し、当初の予想の3倍に達した[5]。
2021年(令和3年)10月には、蟹江町の日光鋳工場から須成祭で用いる巻藁船の模型が寄贈された[6]。
施設
[編集]- 1階 交流スペース
- カフェスペース、物品販売スペースなど。レンタサイクルあり。
- 2階 須成祭ミュージアム
- 2016年(平成28年)にユネスコ無形文化遺産に登録された須成祭に関する展示。バーチャル・リアリティやプロジェクションマッピングなどの映像技術も活用。
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須成祭ミュージアム
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須成祭ミュージアム
利用案内
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “蟹江町観光交流センター指定管理者の平成31年度モニタリング結果について”. 蟹江町. 2022年3月28日閲覧。
- ^ a b c “木材利用事例集「あいちの木材利用施設事例集」を更新しました 蟹江町観光交流センター「祭人」” (PDF). 愛知県. 2022年3月28日閲覧。
- ^ “新・蟹江土産 16種類販売 観光交流センター『祭人』開館”. 中日新聞. (2018年5月29日)
- ^ “『須成祭』稚児衣装を展示 蟹江 『祭人』1周年記念にぎわう”. 中日新聞. (2019年5月27日)
- ^ “蟹江・祭人 住民に愛され1周年 目標の3倍 来館者5万6000人超 今後も口コミに期待”. 中日新聞. (2019年5月25日)
- ^ “須成祭の巻藁船を10分の1模型に 蟹江・日光鋳工場が町に寄贈”. 中日新聞. (2021年10月8日)