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藤田禎一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
藤田 禎一郎
生誕 1869年5-6月
日本の旗 日本 愛媛県
死没 1944年8月
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1891年 - 1921年
最終階級 陸軍少将
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藤田 禎一郎(ふじた ていいちろう、1869年5-6月(明治2年4月) - 1944年昭和19年)8月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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愛媛県出身[1][2]1891年(明治24年)陸軍士官学校第2期卒業[1][2]

1913年大正2年)8月に北京駐屯歩兵隊長、1916年(大正5年)8月に善通寺連隊区司令官、同年11月に陸軍歩兵大佐1919年(大正8年)7月に歩兵第12連隊長を経て、1921年(大正10年)6月に陸軍少将に進級と同時に待命、同年10月に予備役に編入した[1][2]

著作

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訳書

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  • ゴンドレー 著『歩兵新兵教育論』歩兵第十六聯隊、1897年。

脚注

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  1. ^ a b c d 福川秀樹 2001, p. 636.
  2. ^ a b c 外山操 1981, p. 101.

参考文献

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  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧』 陸軍篇、上法快男(監修)、芙蓉書房出版、1981年9月。全国書誌番号:81043137 
  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年2月。ISBN 4829502738