藤原敏史
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藤原 敏史(ふじわら としふみ、1970年7月23日 - )は、日本の映画監督。
経歴
[編集]1970年、神奈川県横浜市に生まれる[1]。東京都とパリで育った[2]。早稲田大学文学部、南カリフォルニア大学映画テレビジョン学部で学んだ[1]。
2006年、『ぼくらはもう帰れない』がベルリン国際映画祭で上映された[3]。
2007年、『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』が公開された[4]。
2011年、『無人地帯』が東京フィルメックスで上映された[5]。
監督作品
[編集]- ぼくらはもう帰れない(2006年)
- 映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事(2007年)
- 無人地帯(2011年)
脚注
[編集]- ^ a b “映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事”. 山形国際ドキュメンタリー映画祭 (2007年). 2017年2月27日閲覧。
- ^ “フェンス 第一部:失楽園 第二部:断絶された地層”. 山形国際ドキュメンタリー映画祭 (2009年). 2017年2月27日閲覧。
- ^ Edwards, Russell (2006年2月16日). “Review: 'We Can't Go Home Again'”. Variety. 2014年1月7日閲覧。
- ^ 遠藤裕二 (2007年6月1日). “『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』 藤原敏史監督インタビュー”. 映画芸術. 2017年2月27日閲覧。
- ^ Gray, Jason (2011年11月28日). “Old Dog takes top prize at Tokyo Filmex; inaugural edition of Talent Campus Tokyo wraps”. Screen International. 2014年1月7日閲覧。