秋田市立旭川小学校
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(藤倉尋常小学校から転送)
秋田市立旭川小学校 | |
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北緯39度44分20.4秒 東経140度7分55.6秒 / 北緯39.739000度 東経140.132111度座標: 北緯39度44分20.4秒 東経140度7分55.6秒 / 北緯39.739000度 東経140.132111度 | |
過去の名称 |
秋田郡北泉学校 南秋田郡第八区泉小学校 広面村外三か村組合簡易小学校 下旭川簡易小学校 秋田師範学校第二代用付属 秋田市立旭川国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 秋田市 |
併合学校 |
秋田市立添川小学校 秋田市立藤倉小学校 |
設立年月日 | 1874年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B105220101093 |
所在地 | 〒010-0851 |
秋田市手形字才ノ浜63番地 | |
外部リンク | 学校紹介(公式)サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
秋田市立旭川小学校(あきたしりつ あさひかわしょうがっこう)は、秋田県秋田市手形字才ノ浜にある公立小学校。学校区は、旭川流域地域に位置し、主に天徳寺と手形山公園に挟まれた区域である。
概要
[編集]1874年創立の伝統校で、泉馬場、泉一ノ坪、泉三嶽根、泉字五庵山、濁川、旭川南町、新藤田、旭川清澄町、添川、山内、仁別などを学区とする[1]。秋田市立藤倉小学校と秋田市立添川小学校を吸収している。ほとんどの生徒が、秋田市立秋田東中学校に進学する。同校敷地内には、秋田市旭川地区コミュニティセンターと旭川児童館が同居し、地域文化の中心となっている。
- 敷地面積:13,107m2
- 校舎面積:6,459m2
- 屋内運動場面積:1,016m2
- 屋外運動場面積: 5,4302[2]
教育目標
[編集]- 夢に向かって やさしく かしこく たくましく[3]
- 自分を大切にする子供
- 温かく思いやりのある子供
- 進んで関わり高め合う子供
- 心のこもった挨拶ができ地域に愛される子供
沿革
[編集]以下、注釈の無い項目は学校の公式サイトの情報によるもの[4]。
- 1874年 - 泉一ノ坪に秋田郡北泉学校として創立。
- 1880年 - 南秋田郡第八区泉小学校と改称する。
- 1885年 - 校舎を泉五庵山に移転し、藤倉に分校設置。
- 1887年 - 広面村赤沼に広面村外三か村組合簡易小学校を創設。
- 1889年 - 組合より別れ手形字向搦田に移転し、下旭川簡易小学校と改称。
- 1915年 - 秋田師範学校第二代用付属となる。
- 1941年 - 秋田市立旭川国民学校と改称。
- 1947年 - 現校名に改称。
- 1955年 - 現在地に移転。
- 1964年 - 秋田市立添川小学校を吸収。
- 1965年 - 秋田県学校林コンクール優勝。
- 1975年 - 秋田市立藤倉小学校を吸収。
校章
[編集]- 校章のページを参照。
- 平和の象徴である鳩と学究を表すペンを採用。日々真剣に学習に取り組み、輝く未来に羽ばたく旭川小学校のシンボルである。
校歌
[編集]スポーツ少年団
[編集]- 野球
- サッカー
- バスケット男女
- バレーボール
- 陸上
- 柔道[5]
主な進学先
[編集]最寄駅
[編集]アクセス
[編集]著名出身者
[編集]周辺
[編集]- 秋田市旭川児童館
- 秋田県立秋田高等学校
- 秋田市立めじろ台児童遊園
- 秋田市上下水道局手形山配水場
- 秋田市立手形山公園
- 秋田新藤田郵便局
- 秋田市立新藤田侭ノ下児童遊園
関連項目
[編集]ギャラリー
[編集]-
2009年撮影の旭川小学校
-
1970年代撮影の旭川小学校
-
1960年代撮影の旭川小学校
-
2009年撮影の藤倉小学校跡地、一羊会杉の木園となっている
-
1960年代撮影の添川小学校
脚注
[編集]- ^ “秋田市立旭川小学校 通学路安全マップ”. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “アクセス”. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “教育目標”. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “沿革”. 秋田市立旭川小学校. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “旭川”. 2022年3月2日閲覧。
- ^ https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011030001024.html
- ^ “人物事典Online 石塚公評”. 2022年3月3日閲覧。