藤井清水 (陸軍軍人)
| 藤井 清水 | |
|---|---|
| 生誕 |
1874年6月15日 日本 山口県 |
| 死没 | 不明 |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1896年 - 1923年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
藤井 清水（ふじい きよみ、1874年（明治7年）6月15日 - 没年不明[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]山口県出身[1][2]。1896年（明治29年）陸軍士官学校第7期卒業[2][3]。
1917年（大正6年）12月に山砲兵第2連隊長を経て、1918年（大正7年）11月に野戦砲兵第5連隊長に任官しシベリア出兵に参戦[2][3]。
その後、1919年（大正8年）7月に陸軍砲兵大佐に昇進し、さらに1923年（大正12年）8月に陸軍少将に昇進と同時に待命[2][3]。翌月、予備役に編入した[2][3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。