蓮駅
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蓮駅 | |
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駅出入口(2021年8月) | |
はちす Hachisu | |
◄替佐 (5.8 km) (4.6 km) 飯山► | |
所在地 | 長野県飯山市大字蓮[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 |
14.6 km(豊野起点) 長野から25.4 km |
電報略号 | ハス[2] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
66人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)10月20日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:338.9m[2] |
蓮駅(はちすえき)は、長野県飯山市大字蓮にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1921年(大正10年)10月20日:飯山鉄道株式会社の停留所として開業[1][3]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:国有化により、運輸通信省(後の日本国有鉄道)飯山線となり、停留所から駅に昇格[1][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 1995年(平成7年)
- 2014年(平成26年)8月中旬 - 12月中旬:駅舎がリニューアル[5]。
駅構造
[編集]長野方面に向かって左側にある[6] 単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。飯山駅管理の無人駅である[1]。隣接する永國寺の境内を横切るように設置されている[2]。駅舎は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[5]。
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駅全景(2021年8月)
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待合室(2021年8月)
利用状況
[編集]「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2009年度 - 79人[2]
- 2010年度 - 72人
- 2011年度 - 66人
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、25頁。
- ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、38頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、592頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “県北部豪雨災害 被災から1週間目、飯山線全線開通”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 6(夕刊). (1995年7月18日)
- ^ a b 『飯山線の駅舎を美化します! ~新幹線飯山駅開業に合わせ魅力ある観光路線化を目指して~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2014年8月8日。オリジナルの2015年1月6日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(蓮駅)”. 2024年9月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(蓮駅):JR東日本