萩原秀紀
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萩原 秀紀(はぎわら ひでき、1957年8月27日 - )は、日本の裁判官、法務官僚、公証人。金融庁証券取引等監視委員会事務局次長や、法務省人権擁護局長、東京高等裁判所部総括判事、東京公証人会副会長等を歴任した。
人物・経歴
[編集]東京都出身。1980年明治大学法学部卒業。司法修習を経て、1983年裁判官任官、東京地方裁判所判事補。法務省名古屋法務局訟務部長、法務省東京法務局訟務部長、東京地方裁判所部総括判事を経て、2009年金融庁証券取引等監視委員会事務局次長。2011年東京地方裁判所部総括判事。2012年法務省人権擁護局長[1]。2014年東京高等裁判所判事。同年金沢地方裁判所長。2016年名古屋家庭裁判所長。2018年東京高等裁判所部総括判事[2][3]。2019年霞ケ関公証役場公証人[4]。2021年東京公証人会副会長[5]、日本公証法学会理事[6]。
裁判
[編集]脚注
[編集]- ^ 法務省、民事局長に深山氏起用日本経済新聞2012/9/25付
- ^ 最高裁人事(来年1月9日)産経ニュース-2017/12/19
- ^ 「名古屋家裁:「非行防止に力」 萩原所長が抱負」毎日新聞2016年6月30日
- ^ 2 指定公証人一覧法務省
- ^ 令和3年度 役員名簿東京公証人会
- ^ ◆現在の役員(2021/7/24~)日本公証法学会
- ^ ワンセグ、二審も契約義務 NHK受信料日本経済新聞-2018/06/21
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