菅野誠一
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菅野 誠一(すがの せいいち、1939年12月17日 - 2010年8月29日)は、日本の合気道家。北海道小樽市出身。
1957年に合気会に入会し、その翌年より植芝盛平の内弟子となった。1965年、植芝の命によりオーストラリアへと渡り、合気道の指導を始めた。15年ほどオーストラリアを中心に指導を行い、その後ベルギー、ルクセンブルク、フランスなどのヨーロッパ国内での指導に当たった。
1988年よりはニューヨークへと移住し、ニューヨーク合気会で山田嘉光とともに師範として普及に努めた。2003年に左足を切断する手術を受けたが、その後も義足を使用して合気道を続けた。
2010年8月29日、70歳で亡くなっている[1]。
脚注
[編集]- ^ “上達への道 【28】折れない心”. 合気道 八千代円明会. 2011年2月10日閲覧。