茶菓山しん太
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さかやま しんた 茶菓山 しん太 | |
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職業 | 漫画家 |
茶菓山 しん太(さかやま しんた)は、日本の漫画家。別ペンネームに茶化山心太(ちゃかやまところてん)があり、成人向け作品を発表する際に使用している[1]。
来歴
[編集]サークル「梅本制作委員会」での同人活動を経て、2008年にエンターブレイン発行のアンソロジーコミック集『リトルバスターズ! エクスタシー』でプロデビュー。[要出典]
2010年より、『まんがタイムきらら』(芳文社)にて、『チェリーブロッサム!』のゲスト掲載を経て[2]、連載を開始[3]。
2018年6月14日より『となりのヤングジャンプ』(集英社)にて、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のスピンオフ『かぐや様は告らせたい 同人版』の連載を開始[4]。2021年4月30日より同サイトにて、『柚子川さんは、察して欲しい。』の連載を開始[5]。
2023年4月28日より『サンデーうぇぶり』(小学館)にて、『リリア・プレグナント・ザ・ワールド・エンド』の連載を開始[6]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- チェリーブロッサム!(『まんがタイムきらら』2010年4月号[2]、2010年8月号[3] - 2016年7月号[7]、芳文社、全5巻)
- 棺姫のチャイカ(原作:榊一郎、『月刊少年エース』2011年12月号 - 2015年2月号、角川書店、全5巻)
- かぐや様は告らせたい 同人版(『となりのヤングジャンプ』2018年6月14日[4] - 2020年6月25日[8]、集英社、全4巻) - 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のスピンオフ[4]。
- 柚子川さんは、察して欲しい。(『となりのヤングジャンプ』2021年4月30日[5] - 2022年11月4日[9]、集英社、全4巻)
- リリア・プレグナント・ザ・ワールド・エンド(『サンデーうぇぶり』2023年4月28日[6] - 2024年12月6日[10]、小学館、全5巻)
読み切り
[編集]- フラグラフ(『週刊ヤングジャンプ』2011年11号[11]) - 「笑神降臨!2号連続“極笑”GAG5連発」特集作品[11]。
- 夢を見たあの日 僕たちは(『僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック』3巻、2013年[12]) - 『僕は友達が少ない』のアンソロジー寄稿作品[12]。
- 幼なじみの女の子(『童貞を殺すアンソロジーコミック』[13]2016年[14])
- タイトル不明(『セイレン アンソロジーコミック』2017年[15]) - 『セイレン』のアンソロジー寄稿作品[15]。
- 謳う蛍と白昼夢。(『コミックNewtype』2017年6月23日[16])
アンソロジー
[編集]- リトルバスターズ! エクスタシー
- 『マジキューコミックス リトルバスターズ! エクスタシー』(エンターブレイン) 1 - 6巻
- CLANNAD
- 『マジキューコミックス CLANNAD』(エンターブレイン) 6 - 10巻
- けいおん!
- 『けいおん! アンソロジーコミック』(芳文社) 4巻
- 『けいおん! ストーリーアンソロジーコミック』(芳文社)2巻
- 夢喰いメリー
- 『夢喰いメリー 4コマアンソロジーコミック』(芳文社)
- 恋と選挙とチョコレート
- 『恋と選挙とチョコレート アンソロジーコミック』(一迅社)1 - 2巻
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- 『アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion』(一迅社)
- Fate/Zero
- 『Fate/Zero コミックアンソロジー Root-crown』(一迅社)
- ひだまりスケッチ
- 『ひだまりスケッチ ストーリーアンソロジーコミック』1巻
- 未確認で進行形
- 『未確認で進行形 コミックアンソロジー』(一迅社)2巻
その他
[編集]出典
[編集]- ^ 梅旅籠 WORKS
- ^ a b “まんがタイムきらら バックナンバー 2010年4月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b “まんがタイムきらら バックナンバー 2010年8月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b c “「かぐや様」の“本編であったら良いなと思うエロスピンオフ”、となジャンで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月14日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b “感情表現が苦手で、“察して”ほしい彼女を描く茶菓山しん太のラブコメディ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月30日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b “「死神坊ちゃんと黒メイド」イノウエの新作開幕!サンデーうぇぶりGWの新連載攻勢”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月26日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ “まんがタイムきらら バックナンバー 2016年7月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2023年4月30日閲覧。
- ^ “第33話 かぐや様は告らせたい 同人版”. となりのヤングジャンプ. 集英社. 2023年4月30日閲覧。
- ^ 漫画『柚子川さんは、察して欲しい。』公式 2022年11月4日のツイート、2023年4月30日閲覧。
- ^ sakayama_shintaの2024年12月6日のツイート、2024年12月24日閲覧。
- ^ a b “ヤンジャンGAG特集にちょぼらうにょぽみ、下村トモヒロ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年2月10日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b “「僕は友達が少ない」アンソロ3巻にTivやよしだもろへ参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年1月23日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ 『童貞を殺すアンソロジーコミック』一迅社、2016年10月27日、3頁。ISBN 978-4-7580-6629-7。
- ^ “あの“童貞を殺す服”お題にしたアンソロジー、はっとりみつるら9名が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月27日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b “「セイレン アンソロジーコミック」加茂、東雲太郎、才口オトウフら参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月16日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ “謳う蛍と白昼夢。”. コミックNewtype. KADOKAWA. 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b c “「ゆゆ式」ストーリーアンソロにかきふらい、ハトポポコら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年4月26日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ “主演は平野綾、みやびあきの「はぢがーる」がドラマCDに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年4月9日) 2023年4月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 茶菓山しん太 (@sakayama_shinta) - X(旧Twitter)