茨城県立中央病院
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茨城県立中央病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Ibaraki Prefectural Central Hospital |
前身 | 茨城県立友部療養所 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、血液内科、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科、腫瘍内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、循環器外科、血管外科、心臓血管外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、精神科、リウマチ科、小児科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、救急科、病理診断科、麻酔科 |
許可病床数 |
500床 一般病床:475床 結核病床:25床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 茨城県 |
管理者 | 島居徹(院長) |
開設年月日 | 1956年1月 |
所在地 |
〒309-1793 茨城県笠間市鯉淵6528 |
二次医療圏 | 水戸 |
PJ 医療機関 |
茨城県立中央病院(いばらきけんりつちゅうおうびょういん)は、茨城県笠間市にある医療機関。茨城県が運営する病院である。
概要
[編集]茨城県が運営する3病院のひとつ。ICU、HCUおよびCCUを備え、県内で指定を受けている第2種感染症指定医療機関のひとつである。 また、大規模災害や多傷病者の発生時には茨城DMATを編成し医療活動を行う体制を持つ。
沿革
[編集]- 1956年(昭和31年)1月 - 茨城県立友部療養所として開設。
- 1957年(昭和32年)10月 - 茨城県立中央病院と改称。
- 1977年(昭和52年)3月 - 救急医療告示病院の指定。
- 1988年(昭和63年)6月 - 新病院の開設。
- 1990年(平成2年)4月 - へき地中核病院の指定。
- 1990年(平成2年)9月 - 地域がんセンターの指定。
- 1995年(平成7年)4月 - 地域がんセンターの開設。
- 1997年(平成9年)1月 - 災害拠点病院の指定。
- 1999年(平成11年)12月 - 難病医療拠点病院の指定。
- 2010年(平成22年)10月 - 筑波大学附属病院と協定を締結、「茨城県地域臨床教育センター」を設置。
診療科
[編集]- 内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 神経内科
- 血液内科
- 腎臓内科
- 内分泌・糖尿病内科
- 腫瘍内科
- 緩和ケア内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 消化器外科
- 循環器外科
- 血管外科
- 心臓血管外科
- 乳腺外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 皮膚科
- 形成外科
- 精神科
- リウマチ科
- 小児科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 頭頸部外科
- リハビリテーション科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 救急科
- 病理診断科
- 麻酔科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 茨城県災害拠点病院
- 労災保険指定病院
- 結核予防法に基づく指定医療機関
- 生活保護法に基づく指定医療機関
- 被爆者援護法に基づく被爆者一般疾病医療機関
- 母体保護法に基づく指定医療機関
- 母子保健法(養育・育成)医療指定医療機関
- 児童福祉法(療育・育成)指定医療機関
- 身体障害者福祉法(更生)指定医療機関
- 肺がん,大腸がん,胃がん,乳がん及び子宮がん精密検査医療機関
- 子宮がん一般検診医療機関
- 厚生労働省指定 臨床研修病院
- 厚生労働省指定 都道府県がん診療連携拠点病院
- 救急告示病院
- 茨城県二次救急医療機関
- 茨城県地域がんセンター
- 茨城県地域災害医療センター
- へき地医療拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 臓器移植法による臓器提供施設
- 難病医療拠点病院
- 茨城県肝炎対策協議会選定肝疾患専門医療機関
- 腹部ステントグラフト実施施設
- 地域医療支援病院
- DPC対象病院
- 第二種感染症指定医療機関[1]
- 茨城DMAT指定医療機関