若親分喧嘩状
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若親分喧嘩状 | |
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監督 | 池広一夫 |
脚本 | 高岩肇 |
製作 | 斎藤米二郎 |
出演者 |
市川雷蔵 高田美和 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 森田富士郎 |
編集 | 谷口登司夫 |
製作会社 | 大映京都 |
配給 | 大映 |
公開 | 1966年1月1日 |
上映時間 | 83分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 若親分出獄 |
次作 | 若親分乗り込む |
『若親分喧嘩状』(わかおやぶんけんかじょう)は、1966年1月1日に大映がお正月映画として配給した、池広一夫監督、市川雷蔵主演の任侠映画である[1][2]。『悪名シリーズ』と並ぶ、大映製作の代表的任侠映画として、市川雷蔵主演でシリーズ化され[3]、合計8作品が製作された中の、第3作である。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
配役
[編集]- 市川雷蔵 :南条武
- 高田美和 : 早苗
- 江波杏子 : トクーズ姫
- 小山明子 : 喜久松
- 滝田裕介 : 山本健
- 内藤武敏 : 猪之原勘蔵
- 戸浦六宏 : 川上中佐
- 島田竜三 : 虎松
- 五味龍太郎 : 熊田大尉
- 北龍二 : 高遠弥之助
- 水原浩一 : 仙之助
- 戸田皓久 : 竹村少佐
- 深見泰三 : 朝日造船社長
- 南部彰三 : 東洋物産重役
- 高杉玄 : 赤松
- ピーター・ウィリアムズ : ヴィクトル
- 堀北幸夫 : 竹造
- 越川一 : 仙太
- 木村玄 : 谷少佐
- 志賀明 : 佐伯少佐
- 大杉潤 : 阿片中毒の男
- 大林一夫 : 車夫
- 山岡鋭二郎 : 亀次郎
- 西岡弘善 : 甚八
- 勝村淳 : 徳次
- 平泉征七郎 : 鶴吉
- 香川良介 : 門前忠太郎
- 三島雅夫: 木島剛
スタッフ
[編集]併映作品
[編集]若親分シリーズ
[編集]- 『若親分』 (1965年) 池広一夫監督
- 『若親分出獄』 (1965年) 池広一夫監督
- 『若親分喧嘩状』 (1966年) 池広一夫監督
- 『若親分乗り込む』 (1966年) 井上昭監督
- 『若親分あばれ飛車』 (1966年) 田中重雄監督
- 『若親分を消せ』 (1967年) 中西忠三監督
- 『若親分兇状旅』 (1967年) 森一生監督
- 『若親分千両肌』 (1967年) 池広一夫監督
脚注
[編集]- ^ キネマ旬報1966年1月上旬新年特別号 p.107
- ^ “若親喧嘩状”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月23日閲覧。
- ^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「任侠映画」の解説”. Kotobank. 2022年8月23日閲覧。