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花村肇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

花村 肇(はなむら はじめ、1940年 - )は日本の哺乳類学者。

長野県生まれ[1][2]。1963年信州大学教育学部卒。1977年愛知学院大学歯学部助教授(第2解剖学教室)、1993年愛知学院大学歯学部教授(第2解剖学教室)[2]

1974年愛知学院大学大学歯学博士論文の題は「ヒトおよび数種哺乳動物における臼歯歯冠近遠心径の相対的大きさについて」[2][3]

著書

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  • 花村肇 (1986), “齧歯類(目)(Rodentia)”, in 後藤仁敏; 大泰司紀之, 歯の比較解剖学, 医歯薬出版, pp. 154-161, ISBN 4263400704, https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00759408 

主要論文

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外部リンク

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参考文献

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  1. ^ 国立国会図書館(NDL)典拠データ検索
  2. ^ a b c 花村肇 1986
  3. ^ 博士論文書誌データベース