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自由の歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Cântico da Liberdade
和訳例:自由の歌

国歌の対象
カーボベルデの旗 カーボベルデ

作詞 アミルカル・スペンセル・ロペス
作曲 アダルベルト・イジノ・タヴァレス・シルヴァ
採用時期 1996年
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自由の歌ポルトガル語: Cântico da Liberdade)は、カーボベルデ共和国国歌である。1996年に国歌に制定された。それまでは、ギニアビサウの国歌と同じく、『Esta é a Nossa Pátria Bem Amadais』が同国の国歌であった。アミルカル・スペンセル・ロペス作詞。アダルベルト・イジノ・タヴァレス・シルヴァ作曲。

歌詞 (ポルトガル語)

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Cântico da Liberdade

Canta, irmão
canta meu irmão
que a Liberdade é hino
e o Homem a certeza.

Com dignidade, enterra a semente
no pó da ilha nua
No despenhadeiro da vida
a esperança é do tamanho
do mar que nos abraça
Sentinela de mares e ventos perseverante
entre estrelas e o Atlântico
entoa o cântico da Liberdade

Canta, irmão
canta meu irmão
que a Liberdade é hino
e o Homem a certeza.

和訳

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歌え 兄弟よ
歌え 我が兄弟よ
自由とは賛歌であり
人は揺るぎなきものなのだから
威厳を持ちて
種を植えよ
この不毛の土壌に
人生の困難の時こそ
希望は海の如く
我らを大きく包み込むのだ
海と風は見守っている
絶え間なく
星々と
大西洋との間で
我らは自由の歌を唱えよう
歌え 兄弟よ
歌え 我が兄弟よ
自由とは賛歌であり
人は揺るぎなきものなのだから

関連項目

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