肥田野健太郎
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ひだの けんたろう 肥田野 健太郎 | |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
肥田野 健太郎(ひだの けんたろう)は、日本の漫画家[1]。
来歴
[編集]2018年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、『ジガ -ZIGA-』を連載[2][3]。佐野ロクロウが原作を務め、肥田野が作画を担当[2]。2022年、同誌で冨澤浩気の原作による『すごいスマホ』を連載[4][5]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- ジガ -ZIGA-(原作:佐野ロクロウ、『週刊少年ジャンプ』2018年16号[2] - 30号[3])
- すごいスマホ(原作:冨澤浩気、『週刊少年ジャンプ』2022年23号[4] - 2022年46号[5])
- 怪獣8号 side B(原作:松本直也×安藤敬而、『少年ジャンプ+』2024年1月5日[6] - 2024年7月12日[7])
読み切り
[編集]- 抗菌ストレンジ(『赤マルジャンプ』2006 SPRING)
- 惑星オートマトン(『赤マルジャンプ』2009 WINTER)
- クロノマンション(原作:矢萩隼人、『週刊少年ジャンプ』2010年36・37号)
- クヒコさん(原作:矢萩隼人、『少年ジャンプ+』2014年10月6日[8]、10月13日[9]) - 前後編[8][9]
- 終わりのパンダ(原作:田中空、『少年ジャンプ+』2020年4月10日[10]、4月11日[11]) - 前後編[10][11]
- 戦乱FREAKS(原作:矢部駿、『週刊少年ジャンプ』2020年27号[12]
- 霊掃業の洗井くん(原作:静脈、『少年ジャンプ+』2021年3月1日[13])
- 大巨人(原作:ト城、『少年ジャンプ+』2023年5月8日[14]) - 少年ジャンプ+「ネーム・シナリオ原作賞2022」ファンタジー部門佳作受賞作品の漫画化[14]。
書籍
[編集]- 『ジガ -ZIGA-』、原作:佐野ロクロウ、集英社〈ジャンプ コミックス〉2018年、全2巻
- 『すごいスマホ』、原作:冨澤浩気、集英社〈ジャンプ コミックス〉2022年 - 2023年、全3巻
- 『怪獣8号 side B』、原作:松本直也×安藤敬而、集英社〈ジャンプ コミックス〉2024年、全2巻
出典
[編集]- ^ “肥田野 健太郎(漫画家)”. マンガペディア. 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b c 「夢で見た怪物は実在する…ジャンプ50周年記念の新連載第3弾「ジガ-ZIGA-」」『コミックナタリー』ナターシャ、2018年3月19日。2021年8月8日閲覧。
- ^ a b 「秘書が社長を守るため20年前にタイムトラベル、新鋭のジャンプ新連載」『コミックナタリー』ナターシャ、2018年6月25日。2021年8月8日閲覧。
- ^ a b “地球上のすべての情報を検索できるスマホをめぐるサスペンスがジャンプで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年5月9日) 2022年5月9日閲覧。
- ^ a b 「「SAKAMOTO DAYS」2周年で初のキャラ人気投票、死刑囚編15話分の無料公開も」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年10月17日。2022年10月17日閲覧。
- ^ 「「怪獣8号」防衛隊員達の“最前線”描くスピンオフ開幕、執筆するのは肥田野健太郎」『コミックナタリー』ナターシャ、2024年1月5日。2024年1月5日閲覧。
- ^ 松本直也、安藤敬而、肥田野健太郎 (2024年7月12日). “[第12話]怪獣8号 side B”. 少年ジャンプ+. 集英社. 2024年7月24日閲覧。
- ^ a b “前編 クヒコさん”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b “後編 クヒコさん”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b “前編 終わりのパンダ”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b “後編 終わりのパンダ”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ 「ジャンプで次号より4号連続新連載、第1弾は矢吹健太朗のあやかし恋愛コメディ」『コミックナタリー』ナターシャ、2020年6月8日。2021年8月8日閲覧。
- ^ “霊掃業の洗井さん”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b 「世界を保つため、巨人に登る魔女の師弟を描く読切「大巨人」」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年5月8日。2023年5月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 肥田野健太郎 (@kenhi7000) - X(旧Twitter)