羽田詩津子
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羽田 詩津子(はた しづこ)は、日本の翻訳家。
略歴
[編集]東京都生まれ。お茶の水女子大学英文科卒。 20歳代から翻訳をはじめ、当初は少女向け小説や映画原作などを訳し、1988年からリリアン・J・ブラウンのシャム猫ココシリーズを訳す。アガサ・クリスティなども翻訳。
著書
[編集]- 『猫はキッチンで奮闘する』(ハヤカワ・ミステリ文庫) 2008
翻訳
[編集]- 『マリアンの木曜日』(ジャン・ユーリ、集英社文庫) 1984
- 『スーパーガール』(ノーマ・フォックス・メイザー、集英社文庫) 1984
- 『恋のホリディ ハッピーエンドゲーム・ストーリー』(ニコル・カー、集英社文庫) 1985
- 『家族の絆 ファースト・ボーン』(スティーブン・フィリップ・スミス、集英社文庫) 1985
- 『真夜中の黒ミサ 恐怖の一世紀1』(デニス・ホイートリー、長井裕美子共訳、ソノラマ文庫) 1985
- 『シュア・シング』(スティーブン・L・ブルーム, ジョナサン・ロバーツ、集英社文庫) 1985
- 『マドンナ ロック界のシンデレラ物語』(マーク・ビーゴ、講談社X文庫) 1985
- 『秘境の地底人 アメリカン・ファンタジーの原点』(エイブラハム・メリット、ソノラマ文庫) 1986
- 『吸血ゾンビ 悪夢のゾンビ&バンパイア』(ジョン・バーク、ソノラマ文庫) 1986
- 『プリティインピンク 恋人たちの街角』(H・B・ギルモア、集英社文庫) 1986
- 『彼女は遅すぎた』(メアリ・ウィングズ、早川書房) 1987
- 『ママ、核戦争はおきるの? 息子たちのための131通の手紙』(ディアドリ・リース=トマス、早川麻百合共訳、新水社) 1988
- 『冷たい眼が見ている』(デイドラ・S・ライケン、ミステリアス・プレス文庫) 1989
- 『黒い炎と踊れ』(アール・W・エマースン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1989
- 『ダウンタウン』(エド・マクベイン、早川書房) 1990、のち文庫
- 『コミックブック・キラー』(リチャード・A・ルポフ、早川書房) 1990
- 『傷痕のある男』(キース・ピータースン、角川文庫) 1991
- 『ワシントンの愛と欲望』(モーリーン・ディーン、新潮文庫) 1992
- 『コンバット・ゾーンの娘』(リンダ・バーンズ、早川文庫) 1992
- 『シルヴァー・リングを残した女』(リンダ・バーンズ、早川文庫) 1993
- 『閉ざされた部屋の記憶』(デイドラ・S・ライケン、ハヤカワ文庫)1993
- 『マーガレット・ミッチェル十九通の手紙』(ジェーン・ボナー・ピーコック編、潮出版社) 1994.3
- 『愛はためらい』(ベルヴァ・プレイン、新潮文庫) 1995
- 『大人のための心理童話 心の危機に処方する16の物語』(アラン・B・チネン、早川書房) 1995、のち改題文庫化『大人の心に効く童話セラピー』
- 『成熟のための心理童話 喜びと力をとりもどす15の物語』(アラン・B・チネン、早川書房) 1996、のち改題文庫化『熟年のための童話セラピー』
- 『求婚する男』(ルース・レンデル、角川文庫) 1996
- 『コピーキャット』(ラウリ・マエロフ、新潮文庫) 1996
- 『幸運を招く男』(レジナルド・ヒル、早川書房) 1996
- 『チャオ、ポルトフィーノ!』(チフランク・シェイファー、早川書房) 1997
- 『螺線上の殺意』(リドリー・ピアスン、角川文庫) 1997
- 『人質』(チャック・ホーガン、講談社文庫) 1997
- 『石の微笑』(ルース・レンデル、角川文庫) 1998
- 『心に残る7匹の猫』(ジョー・クーデア、早川書房) 1998
- 『破局』(キャスリン・テキシエ、角川書店、「愛の棺」文庫) 1999.12
- 『骨のささやき』(ダリアン・ノース、文春文庫) 1999
- 『黒猫フーディーニの生活と意見』(スーザン・フロンバーグ・シェーファー、新潮社) 1999
- 『蘭に魅せられた男 驚くべき蘭コレクターの世界』(スーザン・オーリアン、早川書房) 2000、のち文庫
- 『ソロモン王の絨毯』(バーバラ・ヴァイン、角川文庫) 2001
- 『蝶のめざめ』(ダリアン・ノース、文春文庫) 2001
- 『1番目に死がありき』(ジェイムズ・パタースン、角川文庫) 2002
- 『ヒトは本当に猫と話せるのか?』(ソニア・フィッツパトリック、アーティストハウスパブリッシャーズ) 2003
- 『タイムトラベラーズ・ワイフ』(オードリー・ニッフェネガー、ランダムハウス講談社) 2004、のち改題『きみがぼくを見つけた日』
- 『勇気の木』(ダイアン・チェンバレン、文春文庫) 2004
- 『癒しの木』(ダイアン・チェンバレン、文春文庫) 2005
- 『二人の時が流れて』(アニータ・シュリーヴ、扶桑社) 2005
- 『チャンスは2度めぐる』(ジェイムズ・パタースン、角川文庫) 2005
- 『セントラル・パーク事件』(クレイグ・ライス、早川文庫) 2006
- 『純粋理性批判殺人事件』(マイケル・グレゴリオ、角川文庫) 2006
- 『ねこ的人生のススメ しなやかに生きるための7つの法則』(ジョー・クーデア、早川文庫) 2007
- 『口は災い』(リース・ボウエン、講談社文庫) 2007
- 『クヌート ちいさなシロクマ』(ジュリアナ・ハトコフ, イザベラ・ハトコフ, クレイグ・ハトコフ, ゲラルド・R・ウーリヒ、日本放送出版協会) 2007.11
- 『誘惑は殺意の香り』(ハーレイ・ジェーン・コザック、早川文庫) 2007
- 『蘭追い人、幻の貴婦人をさがす』(ミシェル・ワン、ヴィレッジブックス) 2008
- 『図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語』(ヴィッキー・マイロン、早川書房) 2008
- 『誘惑のキス』(ジュリー・アン・ロング、ソフトバンク文庫) 2008
- 『ミランダの秘密の日記』(ジュリア・クイン、ランダムハウス講談社) 2008
- 『卒業 part2』(チャールズ・ウェッブ、白夜書房) 2008
- 『ねこ捜査官ゴルゴンゾーラとハギス缶の謎』(ヘレン・マルグレイ, モーナ・マルグレイ、ヴィレッジブックス) 2009
- 『猫探偵ジャック&クレオ』(ギルバート・モリス、早川文庫) 2009
- 『スイート・ホーム殺人事件』(クレイグ・ライス、早川文庫) 2009
- 『贖罪の日々』(マイケル・グレゴリオ、角川文庫) 2009
- 『アガサ・クリスティの秘密ノート』上・下(山本やよい, ジョン・カラン共訳、早川文庫) 2010
- 『押しかけ探偵』(リース・ボウエン、講談社文庫) 2010
- 『ウィンダム公爵と美しき義賊』(ジュリア・クィン、ランダムハウス文庫) 2010
- 『ウィンダム公爵とつれない許嫁』(ジュリア・クイン、RHブックス・プラス) 2011
- 『探偵稼業は運しだい』(レジナルド・ヒル、PHP文芸文庫) 2011
- 『リンチンチン物語 - 映画スターになった犬』(スーザン・オーリアン、早川書房) 2012
- 『高慢と偏見、そして殺人』(P・D・ジェイムズ、早川書房) 2012
- 『嵐の海に乙女は捧げて』(クレスリー・コール、原書房、ライムブックス) 2012
- 『約束の海に舞う天使と』(クレスリー・コール、原書房、ライムブックス) 2013
- 『さよならのアルゴリズム』(ローリー・フランケル、ヴィレッジブックス) 2013
- 『密室の王』(カーラ・ノートン、角川文庫) 2014
- 『冷たい晩餐』(ヘルマン・コッホ、イーストプレス) 2014
- 『猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理』(ジョン・ブラッドショー、早川書房) 2014
- 『見張る男』(フィル・ホーガン、角川文庫) 2015
- 『毒親の棄て方 娘のための自信回復マニュアル』(スーザン・フォワード、新潮社) 2015
- 『奇跡の猫ビリー 自閉症の少年に寄り添って』(ルイーズ・ブース、竹書房) 2015
- 『他人のふたご』(サマンサ・ファターマン、太田出版) 2016
- 『悪魔の手は白い』上・下(サンダ・ヤコプスン、ハヤカワ文庫) 2016
- 『図書館猫ベイカー&テイラー 小さな町に奇跡を起こした2匹の物語』(ジャン・ラウチ, ライザ・ロガック、早川書房) 2016
- 『米、麺、魚の国から アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち』(マット・グールディング、扶桑社) 2016
- 『ハイド』(ダニエル・ルヴィーン、KADOKAWA) 2017
- 『歴史の証人 ホテル・リッツ 生と死、そして裏切り』(ティラー・J・マッツェオ、東京創元社) 2017、のち改題『歴史の証人 ホテル・リッツ』(創元ライブラリ) 2021
- 『夜の動物園』(ジン・フィリップス、角川文庫) 2017
- 『〈協定〉』上・下(ミシェル・リッチモンド、ハヤカワ文庫) 2018
- 『ナチスから図書館を守った人たち 囚われの司書、詩人、学者の闘い』(デイヴィッド・E・フィッシュマン 、原書房) 2019
- 『イレナの子供たち 2500人のユダヤ人の子供たちを救った勇気ある女性の物語』(ティラー・J・マッツェオ、東京創元社) 2019
- 『炎の中の図書館 100万冊を焼いた大火』(スーザン・オーリアン、早川書房) 2019
- 『アラバスターの手 マンビー古書怪談集』(A・N・L・マンビー、国書刊行会) 2020
- 『木曜殺人クラブ』(リチャード・オスマン、早川書房) 2021
- 『キュリアス・キャット・スパイ・クラブ 消えたペットの謎をとけ!』(ハヤカワ・ジュニア・ブックス リンダ・ジョイ・シングルトン)2022
- 『木曜殺人クラブ 二度死んだ男』(リチャード・オスマン、早川書房)2022
- 『未知なる人体への旅』(ジョナサン・ライスマン、NHK出版)2022
「スター・チャレンジ」シリーズ
[編集]- 『びっくりハウスの謎』(クリストファー・ブラック、朝日ソノラマ) 1985
- 『宇宙魔境』(クリストファー・ブラック、朝日ソノラマ) 1986
- 『アカデミーを救え』(クリストファー・ブラック、朝日ソノラマ) 1986
フランシーン・パスカル
[編集]- 『その気になれば、どこまでも』(フランシーン・パスカル、早川文庫) 1986
- 『ハートに火をつけて』(フランシーン・パスカル、早川文庫) 1986
- 『あぶないウィークエンド』(フランシーン・パスカル、早川文庫) 1987
- 『本気でアイ・ラブ・ユー』(フランシーン・パスカル、早川文庫) 1987
「シャム猫ココ」シリーズ
[編集]- 『猫は殺しをかぎつける』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1988
- 『猫は手がかりを読む』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1988
- 『猫はソファをかじる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1989
- 『猫はスイッチを入れる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1990
- 『猫は14の謎をもつ』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1991
- 『猫はシェイクスピアを知っている』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1992
- 『猫は糊をなめる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1992
- 『猫は床下にもぐる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1993
- 『猫は幽霊と話す』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1994
- 『猫はペントハウスに住む』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1994
- 『猫は山をも動かす』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1995
- 『猫は鳥を見つめる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1995
- 『猫は留守番をする』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1996
- 『猫はクロゼットに隠れる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1997
- 『猫は島へ渡る』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1997
- 『猫は汽笛を鳴らす』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1998
- 『猫は泥棒を追いかける』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1999
- 『猫はチーズをねだる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 1999
- 『猫は鳥と歌う』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2000
- 『猫はブラームスを演奏する』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2001
- 『シャム猫ココの調査報告』(シャロン・A・フィースター、早川文庫) 2002
- 『猫は流れ星を見る』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2002
- 『猫はコインを貯める』( リリアン・J・ブラウン 早川文庫) 2002
- 『猫は郵便配達をする』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2002
- 『猫は火事場にかけつける』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2003
- 『猫は川辺で首をかしげる』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2004
- 『猫は銀幕にデビューする』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2005
- 『猫は日記をつける』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2005
- 『猫は七面鳥とおしゃべりする』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2006
- 『猫はバナナの皮をむく』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2006
- 『猫は爆弾を落とす』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2006
- 『猫はひげを自慢する』(リリアン・J・ブラウン、早川文庫) 2007
パトリック・ルエル
[編集]- 『長く孤独な狙撃』(パトリック・ルエル、早川書房) 1987
- 『眠りネズミは死んだ』(パトリック・ルエル、早川書房) 1988
- 『ただ一度の挑戦』(パトリック・ルエル、早川書房) 1994
アンドリュー・クラヴァン
[編集]- 『秘密の友人』(アンドリュー・クラヴァン、角川文庫) 1994
- 『ベラム館の亡霊』(アンドリュー・クラヴァン、角川文庫) 1999
- 『アマンダ』(アンドリュー・クラヴァン、角川文庫) 2000
- 『妻という名の見知らぬ女』(アンドリュー・クラヴァン、角川文庫) 2003
アガサ・クリスティ
[編集]- 『招かれざる客』(アガサ・クリスティー、講談社文庫) 2002
- 『アクロイド殺し』(アガサ・クリスティー、早川文庫) 2003
- 『予告殺人』(アガサ・クリスティー、早川書房) 2008
- 『牧師館の殺人』(アガサ・クリスティ、早川文庫) 2011
- 『ポワロとグリーンショアの阿房宮』(アガサ・クリスティ、ハヤカワ文庫) 2015
- 『予告殺人』(アガサ・クリスティ、ハヤカワ文庫) 2020
- 『ミス・マープルの名推理 予告殺人』(アガサ・クリスティ、ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) 2020
- 『名探偵ポアロ アクロイド殺し』(アガサ・クリスティ、ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)2022
ミレイユ・ジュリアーノ
[編集]- 『フランス女性は太らない 好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣』(ミレイユ・ジュリアーノ、日本経済新聞社) 2005
- 『フランス女性の12か月』(ミレイユ・ジュリアーノ、日本経済新聞出版社) 2007
- 『フランス女性の働き方 - 仕事と人生を楽しむコツ』(ミレイユ・ジュリアーノ、日経新聞社) 2010
「アガサ・レーズン」シリーズ
[編集]- 『アガサ・レーズンの困った料理』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2012
- 『アガサ・レーズンと猫泥棒』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2012
- 『アガサ・レーズンの完璧な裏庭』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2013
- 『アガサ・レーズンと貴族館の死』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2014
- 『アガサ・レーズンの結婚式』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2015
- 『アガサ・レーズンの幻の新婚旅行』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2015
- 『アガサ・レーズンと死を呼ぶ泉』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2016
- 『アガサ・レーズンとカリスマ美容師』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2016
- 『アガサ・レーズンと禁断の惚れ薬』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2017
- 『アガサ・レーズンは奥さま落第』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2018
- 『アガサ・レーズンの不運な原稿』(M・C・ビートン 原書房、コージーブック) 2018
- 『アガサ・レーズンと七人の嫌な女』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2019
- 『アガサ・レーズンとイケメン牧師』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2019
- 『アガサ・レーズンの幽霊退治』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2020
- 『アガサ・レーズンの探偵事務所』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2021
- 『アガサ・レーズンと完璧すぎる主婦』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス) 2021
- 『アガサ・レーズンの復縁旅行』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス)2022
- 『アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス』(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス)2022
- 『アガサ・レーズンと毒入りジャム)(M・C・ビートン、原書房、コージーブックス)2023
「スープ専門店」シリーズ
[編集]- 『謎解きはスープが冷めるまえに』(コニー・アーチャー、原書房、コージーブックス) 2016
- 『招かれざる客には冷たいスープを』(コニー・アーチャー、原書房、コージーブック) 2017
- 『かぼちゃスープと収穫祭の男』(コニー・アーチャー、原書房、コージーブックス) 2017
- 『春のスープと悩める花嫁』(コニー・アーチャー、原書房、コージーブックス) 2018
フランシス・ホジソン・バーネット
[編集]- 『秘密の花園』(フランシス・ホジソン・バーネット、角川文庫) 2019
- 『小公子』(フランシス・ホジソン・バーネット、角川文庫) 2021
- 『小公女』(フランシス・ホジソン・バーネット、角川文庫) 2021