美山町野添
美山町野添 | |
|---|---|
  美山町野添 美山町野添の位置 | |
| 北緯35度16分40.5秒 東経135度36分19.28秒 / 北緯35.277917度 東経135.6053556度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 京都府 |
| 市町村 |
 南丹市 |
| 面積 | |
| • 合計 | 3.591746603 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 75人 |
| • 密度 | 21人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
601-0733[3] |
| 市外局番 | 0771（園部MA）[4] |
| ナンバープレート | 京都 |
美山町野添（みやまちょうのぞえ）は、京都府南丹市の地名。野添は旧美山町の大字[5]。
地理
[編集]南丹市美山地区の中央部に位置している。大部分が山地で、野添谷川が山中を西し、隣接する市内美山町安掛の境界付近で由良川に合流する。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、北桑田郡野添村が深見村・長尾村・又林村・下平屋村・上平屋村・安掛村・内久保村・荒倉村と合併し、平屋村が発足。旧野添村域は平屋村大字野添となる。
- 1950年（昭和30年）4月1日 - 平屋村が 宮島村・大野村・知井村・鶴ヶ岡村と合併し、美山町が発足。大字の野添は美山町に継承される。
- 2006年（平成18年）1月1日 - 美山町が園部町・八木町・日吉町が合併し、南丹市が発足。大字野添は美山町野添となる。
世帯数と人口
[編集]2019年（令和元年）10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
| 世帯数 | 人口 | |
|---|---|---|
| 美山町野添 | 29世帯 | 75人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
| 2010年（平成22年） | 93人 | [6] | |
| 2015年（平成27年） | 73人 | [7] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
| 2010年（平成22年） | 32世帯 | [6] | |
| 2015年（平成27年） | 28世帯 | [7] |
交通
[編集]施設
[編集]- 長久寺
- 深見寺
- 白山権現神社
出身著名人
[編集]- 磯部清吉 - 元衆議院議員
- 中田慶雄 - 日本国際貿易促進協会元理事長
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “京都府南丹市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数集計表（令和元年１０月１日現在）”. 南丹市 (2019年10月1日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ a b “美山町野添の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 26 京都府』上巻 (1982), p. 1125.
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 26 京都府』 上巻、角川書店、1982年。ISBN 4-040-01261-5。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 26 京都府』 下巻、角川書店、1982年。ISBN 4-040-01262-3。
関連項目
[編集]
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