絵菱屋 忠七(えみしや ちゅうしち、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の絵師。
師系・経歴不明。京都の人。姓は井崎、絵菱屋と号す。作画期は寛保2年(1742年)から安永2年(1773年)にかけてで、雛形本の絵を描いている。