紀元前610年
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世紀 | 前8世紀 - 前7世紀 - 前6世紀 |
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十年紀 |
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年 |
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紀元前610年(きげんぜん610ねん)は、西暦(ローマ暦)による年。紀元前1世紀の共和政ローマ末期以降の古代ローマにおいては、ローマ建国紀元144年として知られていた。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前610年と表記されるのが一般的となった。
他の紀年法
[編集]できごと
[編集]中国
[編集]- 晋の荀林父・衛の孔達・陳の公孫寧・鄭の石楚が軍を率いて宋を攻撃し、昭公殺害の罪をとがめた。
- 斉が魯の北郊に侵攻し、両国は穀で盟を交わした。
- 晋の霊公が黄父で閲兵をおこない、扈に諸侯を召集した。
- 周の甘歜が邥垂で戎を撃破した。
- 鄭の太子夷と石楚が晋への人質として送られた。