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篠原晃

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篠原 晃(しのはら あきら、1920年5月7日 - 2010年2月24日)は、日本の経営者電気化学工業社長を務めた。

来歴・人物[編集]

神奈川県出身[1]1943年京都帝国大学法学部を卒業し、同年に電気化学工業に入社[1]1972年11月に取締役に就任し、1974年11月に常務、1977年10月に専務を経て、同年12月に副社長に就任し、1981年6月には社長に昇格[1]1988年6月に会長に就任し、1990年6月に相談役に就任[1]

1986年11月に藍綬褒章を受章し、1999年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2010年10月24日急性心不全のために死去[2]。89歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2003, し36頁.
  2. ^ 篠原晃・元電気化学工業社長が死去2010年 3月4日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。