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篠原孝子 (教育学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

篠原 孝子(しのはら たかこ)は、日本教育者教育学者聖徳大学大学院教職研究科教授。専門は幼児教育

来歴

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東京都公立幼稚園で31年間幼児教育に携わった後[1]文部科学省初等中等教育局幼児教育課教科調査官[2]国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官併任)を経て、2010年より聖徳大学児童学部教授。現在、聖徳大学大学院教授[3][4][5]

著書

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論説・学術論文

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  • 科研論文『生涯発達能力を育む幼小連携の在り方に関する国際比較研究』代表研究者/鐙屋真理子、2013年3月。
  • 「学校教育としての意味」 単著 『幼稚園じほう(全国国公立幼稚園長会)』pp.12-18、2013年3月。
  • 「幼児期に豊かな学びを -幼稚園教育要領実施一年目を振り返って-」 単著 『幼稚園じほう(全国国公立幼稚園長会)』pp.6-12 全58ページ、2010年4月。
  • 「指導計画の作成 -ポイントと作成の実際-」 共著 『初等教育資料』 pp.42-47、2009年8月。
  • 「幼稚園における魅力ある教育課程の編成と指導の実際」 単著 『初等教育資料』 pp.6-13、2009年5月。
  • 「幼児期を幼児らしく豊かに生きる」 単著 『幼稚園じほう」(全国国公立幼稚園長会)』 pp.6-12 全58ページ、2009年4月。
  • 「幼稚園教育要領の改訂」 単著 『初等教育資料』 pp.2-13、2008年5月。
  • 「今こそ幼児教育の充実を」 単著 『幼稚園じほう(全国国公立幼稚園長会)』 pp.6-12、2008年4月。
  • 「幼稚園における言葉の重視と体験の充実」 単著 平成19年 7月『初等教育資料』 pp.40-45、2007年7月。
  • 文部科学省「道徳性の芽生えを培う活動の充実をめざして」 共著 『平成13.14年度大田区立羽田幼稚園・蒲田幼稚園共同研究 研究紀要』全14頁 『資料集』全32頁 リーフレット2部、2003年3月。

共著

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監修

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脚注

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外部リンク

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  • 篠原孝子 しのはら・たかこ - ベネッセ教育総合研究所 (PDF)
  • 論文一覧(KAKEN
  • 篠原孝子 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
  • 日本の研究.com:438134