答志村
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とうしむら 答志村 | |
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廃止日 | 1954年11月1日 |
廃止理由 |
新設合併 鳥羽町、加茂村、長岡村、鏡浦村、桃取村、答志村、菅島村、神島村 → 鳥羽市 |
現在の自治体 | 鳥羽市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 志摩郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,996人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 桃取村 |
答志村役場 | |
所在地 | 三重県志摩郡答志村大字答志 |
ウィキプロジェクト |
答志村(とうしむら[1])は、三重県志摩郡にあった村。現在の鳥羽市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 江戸時代、志摩国答志郡答志村は、鳥羽藩領で小浜組に属した[2]。
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、答志郡答志村、桃取村、菅島村が合併して村制施行し、答志村が発足[1][2]。旧村名を継承した答志、桃取、菅島の3大字を編成[2]。
- 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により志摩郡に所属[2]。
- 1897年(明治30年)5月31日、大字桃取が分立して桃取村を、大字菅島が分立して菅島村をそれぞれ発足[2]。1大字となる。
- 1954年(昭和29年)11月1日、志摩郡鳥羽町、加茂村、長岡村、鏡浦村、桃取村、菅島村、神島村と合併し、市制施行し鳥羽市を新設して廃止された[1][2]。合併後、鳥羽市答志町となる[2]。
産業
[編集]- 漁業
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 24 三重県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。