筑波大学女子ハンドボール部
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練習拠点の筑波大学ハンドボール場 | ||||
基本情報 | ||||
略称 | 筑波 | |||
所属リーグ | ||||
関東学生ハンドボール連盟 | ||||
本拠地 | ||||
練習会場 | 筑波大学屋外ハンドボールコート | |||
成績 | ||||
2019 | 春季リーグ:2位 | |||
外部リンク | ||||
公式サイト | ||||
筑波大学女子ハンドボール部(つくばだいがく じょしハンドボールぶ)は、関東学生ハンドボール連盟に所属する筑波大学の女子ハンドボール部。
歴史
[編集]1980年に全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)で初優勝を果たした[1]。
1982年は東日本学生選手権で優勝し、インカレでは2年ぶりの優勝を決めた[2]。
1998年はインカレで16年ぶりの優勝を果たし[3]、2000年まで3連覇を達成[4]。
獲得タイトル
[編集]- 全日本学生ハンドボール選手権大会:11回 (1980年・1982年・1998年・1999年・2000年・2002年・2003年・2004年・2006年・2007年・2008年)
年度別成績
[編集]年度 | 学生選手権 | 東日本学生 | 関東学生連盟 | |
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春季リーグ | 秋季リーグ | |||
2000年 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 優勝 |
2001年 | 準優勝 | 準優勝 | 優勝 | 優勝 |
2002年 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 優勝 |
2003年 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 2位 |
2004年 | 優勝 | - | 2位 | 優勝 |
2005年 | ベスト4 | - | 2位 | 2位 |
2006年 | 優勝 | - | 優勝 | 優勝 |
2007年 | 優勝 | - | 優勝 | 優勝 |
2008年 | 優勝 | - | 2位 | 優勝 |
2009年 | ベスト4 | - | 2位 | 2位 |
2010年 | ベスト4 | - | 優勝 | 優勝 |
2011年 | 準々決勝敗退 | - | 6位 | 3位 |
2012年 | 準々決勝敗退 | - | 優勝 | 3位 |
2013年 | 準々決勝敗退 | - | 3位 | 3位 |
2014年 | ベスト4 | - | 優勝 | 3位 |
2015年 | ベスト4 | - | 優勝 | 2位 |
2016年 | ベスト4 | - | 2位 | 2位 |
2017年 | ベスト4 | - | 2位 | 優勝 |
2018年 | ベスト4 | - | 3位 | 3位 |
2019年 | 2位 |
主な出身選手
[編集]- 山田永子 (2001年卒) - 元・オムロン
- 早船愛子 (2002年卒) - 元・三重バイオレットアイリス、シャトレーゼ
- 石立真悠子 (2009年卒) - 元・オムロン
- 田口舞 (2010年卒) - 元・飛騨高山ブラックブルズ岐阜、広島メイプルレッズ
- 石野実加子 (2011年卒) - 元・北國銀行
- 山野由美子 (2011年卒) - ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 藤井保奈美 (2012年卒) - 元・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 加須屋朝緋 (2013年卒) - GCアミチティア・チューリッヒ (スイス)
- 川俣ゆかり (2013年卒) - オムロン
- 安倍千夏 (2014年卒) - 元・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 網谷涼子 (2014年卒) - リンケビンHB (デンマーク)
- 水田亜莉沙 (2015年卒) - 元・大阪ラヴィッツ
- 関澤あすか (2016年卒) - 元・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 岩﨑成美 (2017年卒) - ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 田村美沙紀 (2017年卒) - ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 竹原千賀 (2019年卒) - オムロン
脚注
[編集]- ^ 機関誌 - No.193 1981年2月号 日本ハンドボール協会
- ^ 機関誌 - No.214 1982年12月号 日本ハンドボール協会
- ^ 機関誌 - No.392 1998年12月号 日本ハンドボール協会
- ^ 平成12年度全日本学生ハンドボール選手権大会詳細結果 日本ハンドボール協会
外部リンク
[編集]- 女子ハンドボール部 - 筑波大学 体育会 (公式サイト)