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第64回全日本大学野球選手権大会

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第64回全日本大学野球選手権大会
試合日程 2015年6月8日 - 6月14日
出場校 26校
試合数 25試合
優勝校 早稲田大学東京六、3年ぶり5回目)
最高殊勲選手 茂木栄五郎早稲田大学
タイブレーク導入
 < 20142016 > 
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第64回全日本大学野球選手権大会(だい64かいぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい)は、2015年6月8日から6月14日まで明治神宮野球場および東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会である。

概要

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全日本大学野球連盟に所属する26連盟の春季リーグ優勝26校によって25試合が行われた。

日程

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代表校

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連盟 代表校 出場回数
北海道学生野球連盟 東京農業大学北海道オホーツク 2年ぶり13回目
札幌学生野球連盟 東海大学北海道キャンパス 6年ぶり5回目
北東北大学野球連盟 富士大学 3年連続10回目
仙台六大学野球連盟 仙台大学 2年連続2回目
南東北大学野球連盟 東日本国際大学 6年連続11回目
千葉県大学野球連盟 城西国際大学 初出場
関甲新学生野球連盟 上武大学 2年ぶり13回目
東京新大学野球連盟 流通経済大学 12年ぶり13回目
東京六大学野球連盟 早稲田大学 3年ぶり14回目
東都大学野球連盟 専修大学 26年ぶり8回目
首都大学野球連盟 東海大学 2年連続36回目
神奈川大学野球連盟 神奈川大学 2年連続25回目
愛知大学野球連盟 愛知学院大学 2年連続23回目
東海地区大学野球連盟 皇學館大学 初出場
北陸大学野球連盟 福井工業大学 5年連続38回目
関西学生野球連盟 立命館大学 2年連続16回目
関西六大学野球連盟 大阪商業大学 24年ぶり7回目
阪神大学野球連盟 大阪体育大学 2年連続17回目
近畿学生野球連盟 奈良学園大学 6年連続19回目
京滋大学野球連盟 京都学園大学 2年ぶり6回目
広島六大学野球連盟 近畿大学工学部 2年ぶり27回目
中国地区大学野球連盟 東亜大学 5年ぶり10回目
四国地区大学野球連盟 愛媛大学 7年ぶり3回目
九州六大学野球連盟 西南学院大学 57年ぶり6回目
福岡六大学野球連盟 九州産業大学 2年連続16回目
九州地区大学野球連盟 西日本工業大学 2年連続4回目

[4]

組み合わせ・試合結果

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1回戦 - 準決勝

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1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月9日(神宮・3)
 
 愛知学院大学 2
6月8日(神宮・1)
 東亜大学 4
 奈良学園大学 2
6月11日(神宮・1)
 東亜大学 3
 東亜大学 2
6月8日(神宮・2)
 流通経済大学 6
 城西国際大学 3
6月10日(神宮・1)
 西南学院大学 2
 城西国際大学 4
 流通経済大学 7
 
6月13日(神宮・1)
 
 流通経済大学 3
6月8日(神宮・3)
 神奈川大学 0
 大阪商業大学 4
6月10日(神宮・2)
 西日本工業大学 1
 大阪商業大学 6
6月9日(神宮・1)
 大阪体育大学 3
 東日本国際大学 4
6月11日(神宮・2):延長10回
 大阪体育大学 7
 大阪商業大学 5
6月9日(神宮・2)
 神奈川大学 6
 福井工業大学 0
6月10日(神宮・3)
 皇學館大学 1
 皇學館大学 0
 
 神奈川大学 3
      
      
1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月9日(東京D・3)
 
 東海大学 0
6月8日(東京D・1)
 九州産業大学 4
 九州産業大学 3
6月11日(神宮・3)
 仙台大学 0
 九州産業大学 1
6月8日(東京D・2)
 上武大学 4
 近畿大学工学部 1
6月10日(東京D・1):7回コールド
 上武大学 6
 上武大学[注釈 1] 9
6月8日(東京D・3)
 東京農業大学北海道オホーツク 0
 東京農業大学北海道オホーツク 5
6月13日(神宮・2):7回コールド
 富士大学 3
 上武大学 2
 早稲田大学[注釈 2] 11
 
6月10日(東京D・2)
 
 専修大学 2
6月9日(東京D・1)
 京都学園大学 1
 京都学園大学 6
6月11日(神宮・4)
 愛媛大学 3
 専修大学 3
6月9日(東京D・2)
 早稲田大学 4
 東海大学北海道キャンパス 3
6月10日(東京D・3):5回コールド
 立命館大学 1
 東海大学北海道キャンパス 0
 
 早稲田大学 12
      
      

決勝

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6月14日(明治神宮野球場)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
早稲田大学 1 0 0 0 0 0 5 0 2 8 11 0
流通経済大学 2 0 0 1 0 0 2 0 0 5 12 0
  1. 早:小島和哉(2回2/3)、吉野和也(1回2/3)、大竹耕太郎(4回2/3)
  2. 流:生田目翼(6回2/3)、小原翔(0回1/3)、豊田寛将(1回1/3)、岡田律(0回2/3)
  3. 本塁打
    早:石井(9回・2ラン)
    流:笹田(7回・2ラン)
  4. 審判
    [球審]村松
    [塁審]小山・西貝・増田
早稲田大学
打順守備選手
1[右]重信慎之介
2[二]河原右京
3[三]茂木栄五郎
4[一]丸子達也
5[遊]石井一成
6[捕]道端俊輔
7[中]中澤彰太
8[左]川原孝太
9[指]藤田恭輔
打指渡辺琢也
走指武居直宏
打指佐藤晋甫
流通経済大学
打順守備選手
1[中]高橋俊
2[三]本間寛章
3[右]大﨑健吾
4[一]笹田仁
5[左]橋川亮介
6[二]渡辺優也
7[遊]上田貴洋
8[指]折橋駿
9[捕]串畑壱成

[5][6]

表彰

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  • 最高殊勲選手賞:茂木栄五郎[注釈 3](早稲田大学・4年)
  • 最優秀投手賞:濵口遥大(神奈川大学・3年)
  • 首位打者賞:茂木栄五郎(早稲田大学・4年)
  • 敢闘賞:生田目翼(流通経済大学・3年)
  • 特別賞:濱岡健士(皇學館大学・4年)

[7]

脚注

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注釈

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  1. ^ 大会タイ記録となる7連続安打を記録
  2. ^ 大会タイ記録となる1試合20安打を記録
  3. ^ 大会新記録となる個人1大会10得点を記録

出典

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関連項目

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外部リンク

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