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第41回日本ラグビーフットボール選手権大会

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第41回日本ラグビーフットボール選手権大会は、2004年平成16年)2月7日から3月21日まで[1]東平尾公園博多の森球技場及び秩父宮ラグビー場及び近鉄花園ラグビー場及び国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。

概要

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今大会は歴代最多となる22チームが出場。また今大会から第50回大会まで全国クラブ大会優勝チーム枠が出来た。

出場チーム

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22チーム [2]

トップリーグ[3]
トップチャレンジ[4]
大学[6]
クラブ

試合結果

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1回戦

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2月7日(土) 近鉄花園ラグビー場 第1試合 

近鉄花園ラグビー場 第2試合 

2回戦

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2月14日(土) 近鉄花園ラグビー場 第1試合 

近鉄花園ラグビー場 第2試合 

2月15日(日) 東平尾公園博多の森球技場 第1試合

東平尾公園博多の森球技場 第2試合

3回戦

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2月21日(土)

秩父宮ラグビー場 第1試合

秩父宮ラグビー場 第2試合

近鉄花園ラグビー場 第1試合 

近鉄花園ラグビー場 第2試合 

4回戦

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2月29日(日)

秩父宮ラグビー場 第1試合

秩父宮ラグビー場 第2試合

近鉄花園ラグビー場 第1試合 

近鉄花園ラグビー場 第2試合 

準々決勝

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3月7日(日)

秩父宮ラグビー場 第1試合

秩父宮ラグビー場 第2試合

近鉄花園ラグビー場 第1試合 

近鉄花園ラグビー場 第2試合 

準決勝

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3月13日(土)

秩父宮ラグビー場 

  • ヤマハ発動機(ジュビロ)12-33 東芝府中ブレイブルーパス

近鉄花園ラグビー場 

  • 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 34-29 NECグリーンロケッツ

決勝

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3月21日
14:00
東芝府中ブレイブルーパス 22 - 10 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
レフリー: 岩下真一
トライ: 立川剛士
森大輔
品川英貴
コンバート: 日原大介(2/3)
PK: 日原大介(1/1)
Report トライ: 大畑大介
コンバート: ホラ(1/1)
PK: ミラー(1/1)
FB 15 立川剛士 一時退場
RW 14 森大輔
OC 13 冨岡鉄平 (キャプテン)[7]
IC 12 日原大介
LW 11 大野均[8]
FH 10 島崎正吾[9]
SH 9 伊藤護
N8 8 ルアタンギ・バツベイ[10]
OF 7 ニコラス・ホルテン
BF 6 渡邉泰憲[11]
RL 5 横山恒雄
LL 4 釜澤晋
TP 3 櫻井寿貴[12]
HK 2 塚越賢[13]
LP 1 笠井建志
Coach:
日本の旗 薫田真広
FB 15 八ッ橋修身
RW 14 大畑大介
OC 13 吉田明
IC 12 元木由記雄 (キャプテン)
LW 11 大門隼人[14]
FH 10 アンドリュー・ミラー[15]
SH 9 西田陽平
N8 8 斉藤祐也
OF 7 川上利明
BF 6 池上王明[16]
RL 5 ロイス・ウイリス
LL 4 林慶鍋
TP 3 清水秀司
HK 2 松原裕司
LP 1 中道紀和
Coach:
日本の旗 萩本光威
日本ラグビーフットボール選手権大会
第41回大会 優勝
東芝府中ブレイブルーパス
5年ぶり4回目

脚注

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  1. ^ 平成15年度 日本協会主催全国大会試合日程 . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年4月29日閲覧。
  2. ^ 平成15年度 日本選手権大会組み合せ/結果 . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年4月29日閲覧。
  3. ^ 1位から4位枠は準々決勝まで5位から8位枠は4回戦までシード
  4. ^ 1位・2位枠は3回戦まで3位から6位枠は2回戦までシード
  5. ^ 富士製鐵釜石・新日本製鐵釜石時代の含めると19年ぶり11回目
  6. ^ 1位・2位枠は3回戦まで3位・4位枠は2回戦までシード。5位・6位枠と地区枠はシードなし。
  7. ^ 途中で松田努と交代
  8. ^ 途中で中居智昭と交代
  9. ^ 途中で品川英貴と交代
  10. ^ 途中でスコット・マクラウドと交代
  11. ^ 途中で宮下哲朗と交代
  12. ^ 途中で大室歩と交代
  13. ^ 途中で松尾大樹と交代
  14. ^ 途中で平尾剛史と交代
  15. ^ 途中でピエール・ホラと交代
  16. ^ 途中で伊藤剛臣と交代

関連項目

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