第25回サンディエゴ映画批評家協会賞
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第25回サンディエゴ映画批評家協会賞は2020年の映画を対象としており、2021年1月8日にノミネーションが発表され[1]、同月11日に受賞者が発表された[2]。
受賞・ノミネート一覧
[編集]※受賞は太字。
作品賞
[編集]- 『あの夜、マイアミで』
- 『ノマドランド』
- 『Black Bear』
- 『First Cow』
- 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
- 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
監督賞
[編集]- ケリー・ライヒャルト - 『First Cow』
- アーロン・ソーキン - 『シカゴ7裁判』
- フローリアン・ゼレール - 『ファーザー』
- クロエ・ジャオ - 『ノマドランド』
- ダリウス・マーダー - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
主演男優賞
[編集]- ブライアン・デネヒー - 『Driveways』
- チャドウィック・ボーズマン - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- リズ・アーメッド - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- スティーヴン・ユァン - 『ミナリ』
- アンソニー・ホプキンス - 『ファーザー』
主演女優賞
[編集]- キャリー・マリガン - 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
- ヴァネッサ・カービー - 『私というパズル』
- ヴィオラ・デイヴィス - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- フランシス・マクドーマンド - 『ノマドランド』
- オーブリー・プラザ - 『Black Bear』
助演男優賞
[編集]- ポール・レイシー - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- サシャ・バロン・コーエン - 『シカゴ7裁判』
- フランク・ランジェラ - 『シカゴ7裁判』
- ビル・マーレイ - 『オン・ザ・ロック』
- ピーター・マクディッシ - 『フランクおじさん』
助演女優賞
[編集]- オリヴィア・クック - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- アマンダ・サイフリッド - 『Mank/マンク』
- エレン・バースティン - 『私というパズル』
- マリア・バカローヴァ - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
- ユン・ヨジョン - 『ミナリ』
アンサンブル演技賞
[編集]- 『パーム・スプリングス』
- 『フランクおじさん』
- 『あの夜、マイアミで』
- 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
- 『シカゴ7裁判』
コメディ演技賞
[編集]- マリア・バカローヴァ - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
- サシャ・バロン・コーエン - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
- アンディ・サムバーグ - 『パーム・スプリングス』
- ビル・マーレイ - 『オン・ザ・ロック』
- ラダ・ブランク - 『40歳の解釈: ラダの場合』
脚本賞
[編集]- リー・アイザック・チョン - 『ミナリ』
- ダリウス・マーダー、エイブラハム・マーダー、デレク・シアンフランス - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- ソフィア・コッポラ - 『オン・ザ・ロック』
- アーロン・ソーキン - 『シカゴ7裁判』
- エメラルド・フェネル - 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
脚色賞
[編集]- ケリー・ライヒャルト、ジョナサン・レイモンド - 『First Cow』
- クロエ・ジャオ - 『ノマドランド』
- ルーベン・サンチャゴ=ハドソン - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- チャーリー・カウフマン - 『もう終わりにしよう。』
- フローリアン・ゼレール、クリストファー・ハンプトン - 『ファーザー』
Body of Work
[編集]- スティーヴ・マックイーン - 『Small Axe』
新人賞
[編集]- マリア・バカローヴァ - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
- リズ・アーメッド - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- シドニー・フラニガン - 『17歳の瞳に映る世界』
- ヴァネッサ・カービー - 『私というパズル』
- ラダ・ブランク - 『40歳の解釈: ラダの場合』
撮影賞
[編集]- エリック・メッサーシュミット - 『Mank/マンク』
- ダリウス・ウォルスキー - 『この茫漠たる荒野で』
- ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ - 『ノマドランド』
- ホイテ・ヴァン・ホイテマ - 『TENET テネット』
- クリストファー・ブローヴェルト - 『First Cow』
編集賞
[編集]- マシュー・フリードマン、アンドリュー・ディックラー - 『パーム・スプリングス』
- アンディ・キャニー - 『透明人間』
- ジェニファー・レイム - 『TENET テネット』
- マシュー・L・ワイス - 『Black Bear』
- アラン・ボームカーテン - 『シカゴ7裁判』
音楽賞
[編集]外国語映画賞
[編集]アニメ映画賞
[編集]- 『2分の1の魔法』
- 『トロールズ ミュージック★パワー』
- 『ソウルフル・ワールド』
- 『ウルフウォーカー』
- 『フェイフェイと月の冒険』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『あるアスリートの告発』
- 『タイム』
- 『Rewind』
- 『オクトパスの神秘: 海の賢者は語る』
- 『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』
視覚効果賞
[編集]- 『グレイハウンド』
- 『ミッドナイト・スカイ』
- 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
- 『TENET テネット』
- 『透明人間』
- 『スプートニク』
衣装デザイン賞
[編集]- 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
- 『First Cow』
- 『EMMA エマ』
- 『マ・レイニーのブラックボトム』
- 『Mank/マンク』
美術賞
[編集]- 『TENET テネット』
- 『Mank/マンク』
- 『もう終わりにしよう。』
- 『シカゴ7裁判』
- 『EMMA エマ』
出典
[編集]- ^ “2020 San Diego Film Critics Society’s Award Nominations”. San Diego Film Critics Society (2021年1月8日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “2020 San Diego Film Critics Society Award Winners”. San Diego Film Critics Society (2021年1月11日). 2021年1月12日閲覧。