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第12回東アジアハンドボールクラブ選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第12回東アジアハンドボールクラブ選手権 (男子)
大会概要
開催国 日本の旗 日本
日程 2015年4月16日 - 19日
チーム数(1連盟)
開催地数(1都市)
大会結果
優勝 大韓民国の旗 コロサ (4回目)
準優勝 日本の旗 大崎電気
3位 日本の旗 大同特殊鋼
4位 中華人民共和国の旗 山東
大会統計
試合数 6試合
ゴール数 348点
(1試合平均 58点)
最優秀選手 イ・ヒョンシク (コロサ)
第12回東アジアハンドボールクラブ選手権 (女子)
大会概要
開催国 日本の旗 日本
日程 2015年4月16日 - 19日
チーム数(1連盟)
開催地数(1都市)
大会結果
優勝 大韓民国の旗 仁川 (2回目)
準優勝 日本の旗 北國銀行
3位 日本の旗 オムロン
4位 中華人民共和国の旗 江蘇
大会統計
試合数 6試合
ゴール数 331点
(1試合平均 55.17点)
最優秀選手 金温児 (仁川)

第12回東アジアハンドボールクラブ選手権(だい12かい ひがしアジアハンドボールクラブせんしゅけん)は、2015年4月16日から4月19日にかけて、日本大分県別府市で開催された東アジアハンドボールクラブ選手権

開催地

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2014年6月23日大分県別府市で開催することが発表された[1]。日本での開催は2012年福井県福井市以来4回目。

大分県別府市
べっぷアリーナ
収容人数: 1,950人

参加チーム

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各国の男女優勝チームと開催国の日本ハンドボールリーグによる推薦チームが参加[2]

男子 女子
開催国 (日本リーグ推薦チーム) 日本の旗 大崎電気 (9大会ぶり3回目) 日本の旗 北國銀行 (3大会ぶり4回目)
日本リーグ優勝チーム 日本の旗 大同特殊鋼 (4大会連続9回目) 日本の旗 オムロン (4大会連続8回目)
SK韓国リーグ優勝チーム 大韓民国の旗 コロサ (2大会ぶり5回目) 大韓民国の旗 仁川 (2大会ぶり3回目)
中国リーグ優勝チーム 中華人民共和国の旗 山東 (2大会連続3回目) 中華人民共和国の旗 江蘇 (6大会ぶり2回目)

結果

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男子

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# チーム 得点 失点 得失点
1 大韓民国の旗 コロサ 3 3 0 0 95 76 19 6
2 日本の旗 大崎電気 3 2 0 1 100 72 28 4
3 日本の旗 大同特殊鋼 3 1 0 2 81 81 0 2
4 中華人民共和国の旗 山東 3 0 0 3 72 119 -47 0

女子

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# チーム 得点 失点 得失点
1 大韓民国の旗 仁川 3 3 0 0 107 73 34 6
2 日本の旗 北國銀行 3 2 0 1 84 67 17 4
3 日本の旗 オムロン 3 1 0 2 81 78 3 2
4 中華人民共和国の旗 江蘇 3 0 0 3 59 113 -54 0

表彰

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受賞者 (男子) 受賞者 (女子)
最優秀選手賞 (MVP) イ・ヒョンシク (コロサ) 金温児 (仁川)
ベストセブン 李彰佑 (コロサ) ソン・ミヨン (仁川)
朴重奎 (コロサ) 柳殷僖 (仁川)
白元喆 (コロサ) シン・ウンジュ (仁川)
政秀泳 (コロサ) 横嶋かおる (北國銀行)
信太弘樹 (大崎電気) 横嶋彩 (北國銀行)
野村喜亮 (大同特殊鋼) 澤田智美 (オムロン)
趙欣 (山東) 莫蒙萌 (江蘇)
最優秀監督賞 キム・ウナク (コロサ) チョ・ハンジュン (仁川)

脚注

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  1. ^ 大分県別府市で東アジアクラブ選手権の開催決定! スポーツイベント・ハンドボール (2014年6月23日)
  2. ^ 第12回東アジアハンドボールクラブ選手権 出場 大崎オーソル (2015年3月24日)

外部リンク

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